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ポコラヂ 2017年4月 Licaxxx

ゲストは、Licaxxxさん。new balanceのBETA NIGHTのときはかなり男っぽい低音4つ打ちのドコドコした感じだったと思うけど、今回はGary's GangのLet's Lovedance Tonightとか、私の好きなグルーブ感のある曲もかけてて、だいぶ印象が変わった。

トークは、Licaxxxさんの出身地、第一志望の大学や学部、大学生活等、プライベートな内容から始まる。

・渋家にも行っていた
・Hercelotは日能研で同じ学年、Hercelotは常に成績上位
・早稲田の建築に入りたかった。人に身近なモノを作りたかった
・卒業プロジェクトは音に関するメディアアートみたいな感じ
・DJは高校を卒業してすぐから始めた
・高校のときUKロックにはまり、夏フェスに行っていた
・(DJの)最初はテックハウス、BPMが同じで合わせやすいものから始めた
・大学でDTMの授業があって曲を作り始め、ドローンとか、アンビエントを作っていた。
・大学のときは、solfaやeverによく行っていて、kyokoさん、大沢さんはかなり見に行っていた
など

次に、ストリーミングやYoutubeのネガティブなコメントを例に、ミソジニーやバッシングを、Licaxxxさんがどのように受け止めているかについて。

 DJ技術の細かな点を指摘するコメントもあるそうで、
『反省するところもある』
『的確なこと書かれているな』
まず、こう謙虚に答えるLicaxxxさん、かっこよかった。誹謗中傷的なものもあるだろうに。同時に、
『売れたなみたいな』
『早く2chのスレたたないかなみたいな』
と前向きに受け取っているそう。男前だ。
売れ始めのころ、似たようなレベルの人の中で、目立っていて女子ということで呼ばれると思われることがあり、いっしょにやってきた人たちから妬まれたようで、言葉にはしていなかったけれど、少し残念に思ったように表情から読み取れた。それでも、hook upで大きな箱に呼ばれたときは、『やったるぜ』『倍で返すぜ。』という意気込みで臨んだとのこと。波はあるものの、売れている今はそれだけ幅広い層からディスられるそうで、
『今は海外のお客様からもディスられているんだから売れてんなみたいな。』
『結構いろんなとこ出れるようになったな。ありがたい話だな。』
『ディスってる人にもちゃんと届いてのかな。』
と、とても前向きに捉えているそう。いくらLicaxxxさんが前向きでも、傷ついて落ち込むことも少しはあったのではと推測するけど、『やったるぜ』と自分を鼓舞して頑張ってきたんじゃないかなと思った。何かを始めたり、少しでも知られるようになれば、誰にだって起こり得る。ディスられるということは、それだけ人の目に触れるようになったということ。技術や知識的な指摘は素直に受け止めて、着実にレベルを上げていけばいいし、やめずに続けることが大事だな。

バズることで、自分の実体以上に見られることがあることについては、
『かけてる音楽は変わんないし、好きな音楽ばっかかけてる。』
『色々言われたところで、自分のやりたいことは変わってないから。』
自分のやりたいことや明確なビジョンを持っていて、揺るがない自分の軸があるということは強い。

モチベーションについては、
『自分が出ていくことで、女の子が聴いてくれる。そういう使命感はすごくある。』
『おっさんが小箱でかけてても聴かない曲を、大箱でいいかんじに私がかけることで初めて聴いたみたいな人がたぶんいっぱいいるし。』
好きであることに加えて、自分がやらなくてはいけないという使命感も強さになっているんだな。tomadさんもMaltine Recordsをやってるのはカルマ、誰かがやらなくてはいけないことをやっているみたいなこと書いてたけど、似たような気持ちなのかな。この後、ファッションとか化粧品の話が長かったけど、Licaxxxさんが美しいのは、好きなことをやっていて、使命感という芯の強さが表情を作っているからであって、同じ顔の作りの人であっても、ふわふわと流される女性であったとしたら、あれほど魅力的ではないのではないかと思う。ハトムギ化粧水使っても、Licaxxxさんの顔にはなれない。

振り返ってみて、さすがポコラヂ、めちゃくちゃいい話引き出してた。てぃーやまさんが、マルチネラジオのことなんか気にしてるの不思議。

最後、オカダダさんが紹介したドキュメンタリー、ドキュメンタリー自体も良かったけど、これを見ているオカダダさんが素敵だなと思った。オカダダさんはまじめだと言われているのが、少しわかった気がした。


自分の好みの音楽を提供してくれる女性track makerやDJにはまだ出会えてないけど、女性track makerが推してるtrack makerは好きなことが多い。男性が女性がというのはあまり好きじゃないけれど、女性track makerやDJが増えることで、好きな音楽を聴く機会は増えそうな気がしてきた。少しずつ増えている気がするし、良い方向に進んでいくといいな。

 

ブログを書く理由

食べログみたいなもの

料理人でもない、普通の人が、料理や店について書く。そして、その店に行ったことがない人が、参考にする。当たっていることもあれば、そうでもないときもある。ラーメン二郎の味を『最高!』『病みつき』だという人もいれば、あんなもの食べれたものではないという人もいる。私のブログは、クラブイベントやtrack makerの食べログみたいなもの。私は自分の率直な感想を書くだけ。『あそこのラーメン屋、たいてい味安定してるのに、今日はいまいちやったわ。』的なことを書くし、逆に専門家ではないから、それしか書けない。

ちゃんとした評論は、評論家が書けばいい。ただ現状として、私が行くイベントの評論は出ないことが多い。出たとしても、内容は限られていて、結局どういう評価なのか、よくわからない。完全な主観なのだけど、ネガティブなレビューを見たことがないので、商業的レビューのように感じてしまう。音楽業界、さらにDTMの世界はもっともっと狭いと思うので、利害関係者が率直な評論を書くのは難しいのではないかと思う。海外の演劇等は、メディアが辛口のレビューを書くこともあると聞いたことがある。日本のメディアの体質や構造によるものかもしれないが、日本では辛口のものを見ないので、日本の文化社会的に批判的な評論はNGなのかもしれない。音楽誌の新譜紹介、好きなアーティストがおすすめする3枚くらいなら、一通り聴いてみる。けれど、どんな嗜好の評論家かわからない人の"きれいな"コメントとジャケットの写真が並んでいても、それを一つ一つ読んで、視聴してみようと行動にまで移すことは少ない。

ツイッターに関しては、発信される情報の量から、イベントやアーティストに対する注目度や人気度がある程度推し量れるが、いざ参考になる情報を集めようとすると、『よさみ』とかしか書いてなかったりして、どのくらい良いとおもったのか、どう良かったのか、わからない。track maker同志のツイートは、評価する理由が書いてあったり、自分より知名度が低いtrack makerを紹介する場合は信用できるけど、ネガティブなことは書けないはずだから、それほど参考にならない。経済的な理由なのかもしれないけれど、絶賛していた割に、イベントに行っていないこともあって、その程度のものなのかと思ってしまう。

この前、Hatenaのおすすめ記事に、ジャニーズのコンサートについて書いたものがあって、参考に読んでみた。パフォーマンスがどうだったかはきちんと言及されていなくて、自分がどう熱狂したかを熱く書き綴ってあるのだが、とにかくその人は楽しそうだし、満足したんだろうなということは伝わってきた。ブログを読んで行ってみたいと思う人もいるかもしれないなと思った。例えば、友人が好きなアニメについて、うまく説明になっていないけれど、興奮して楽しそうに話しているとき、そのアニメがどんなものか見てみたくなったことはないだろうか。きちんとした評論も必要だけど、人の熱狂が伝播することもあるのでは。


私のブログを読んで、『なんやねん。こんなしょうもないこと書きやがって。ちゃんとしたの書いたるわ。』という人が出てきたら、とても良いこと。ラーメン二郎が最高な人と、最低な人が両方感想書くべきだし、たくさんコメントのある店は、たいてい繁盛店。たくさんの人がブログ書きだしたら、電子音楽聞いたことがない人にも、目に留まる可能性も増えるだろうし、一人でも二人でも新たに、クラブイベントやtrack makerを知る人が増えるといいと思う。

ALPS0409 2017年4月9日 新宿MARZ

合計15組、しかも人気アーティストばかりの豪快イベント。しかも、会場は一つなので、10時間頑張れば全て見れる。好きなアーティストが多数出るので、2か月前の2月には既に予約していた。ワクワクして、前日は午前3時過ぎても寝付けず、体調もいまいちでギリギリまで家に。

会場は新宿MARZ新宿サブナード1丁目の3の出口を出て、左に北進すると、歌舞伎町交番の交差点に突き当たる。歌舞伎町交番から西に1ブロック。yuigotさんが直前にツイッターにあげてくれた地図がわかりやすくて助かった。

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一番楽しみにしていたNative Rapperさんの開始に遅刻しそうで、MARZまで歌舞伎町の中を猛ダッシュ。息も切れ切れ、足もガクガクで何とか間に合った。お昼の1時20分という早い時間だからか、それほど混んでおらず、目の前で見ることができた。うれしい。前にブログで書いたように、Natie Rapperさんの曲は聴き込んでいるけど、ライブは初めて。Motor Poolのイントロが聞こえた気がしたのだけど、最初の曲は、Track Maker!「Track Maker、君はいつでもかっこいい音楽をならすよ。」ストレートな歌詞。いきなり大好きな曲が生で聴けて、胸がいっぱいで涙ぐむ。Black Kangaroo、Water Banker、今更、後はさくらの歌詞が入った新曲などを披露。最後にお待ちかねのluluさん登場。『今更 feat. lulu』をデュエット。デュエットは初披露とのことこと。実際に会うことなく、ネットでのやりとりだけで制作したという秘話も聞くことができた。luluさんは本当に素敵な女性で、生声を聴いてすっかりファンになってしまった。Native Rapperさんは、この後京都のイベントに。1日で東京、大阪の両方でライブするなんて、スターだな。これからも、もっとライブ見れるといいな。

次は、Orland。LOUNGE NEOの家Yeah以来。Youtubeで曲も予習した。バンドファンというのは、人数が多いし、明らかにtrack makerのライブとは雰囲気が違う。the oto factoryみたいな感じと思ってたけど、トーキングモジュレーターを使わない歌もあったし、the oto factoryがDTMよりな感じなのに対し、Orlandはバンドよりという印象。ボーカルの方も全然かっこいいのだろう思うのだけど、ステージ前に出てきて、片足を台にかけて、出した片足の膝の上に肘をおいて歌うみたいなロックバンドがよくする歌い方、個人的にものすごく苦手で、ぞわーとしてしまった。Orlandには申し訳ないけど、私はthe oto factoryの方が好きみたい。

パソコン音楽クラブ。Maltine Recordsからのリリースで知名度も上がり、オーディエンスの数もかなりのもの。いつも通り柴田さんは手をブンブン振り回していたのだけど、だいぶしんどそう。MALTINE SEEDに引き続き、またシャンパンの差し入れ。パ音は毎回シャンパン飲むことになったのだろうか。柴田さんからポキ山さんにシャンパンが渡るが、ポキ山さんが豪快にシャンパンを吹いて、機材にまき散らした。体調が悪い上にシャンパンを飲んだからか、柴田さんの様子がかなりおかしい。ふらふらでステージ後方に倒れこんだり、両手をパーカーに突っ込んでしまって、つまみも回せない状況に。Firecrackerは、なんとか弾いていたけれど、心ここにあらず。ここで音入れるんじゃないのというところも、すっ飛ばしてしまった。職務放棄か。体調悪くて、さらにお酒飲まされたのかもしれないけれど、今までで最低のパフォーマンス。私は酔っ払いの、適当な演奏を見に来たんじゃないし、ちょっと悲しくなった。そんな状況でも柴田さんを温かく見守り、淡々とプレイできるのがポキ山さんの良いところ。逆にポキ山さんが天真爛漫で、柴田さんがしっかりしているときもあるし、2人がいてのパソコン音楽クラブ。クラブにくる目的は、お酒飲んで暴れたい、踊りたい、音楽聴きたい、色々だと思うし、どれが良い悪いとかはない。シャンパンを飲まされるのも愛されている証拠だし、盛り上がっていたからそれでいいのかもしれない。個人的には、ケタケタ笑いながら、楽しそうにアクトしている方が、見てて楽しいし、元気になるけど。

PALMのShow ViewTM
OLD NEWTOWN
ハイパーヨーヨー難しい
ウォーターフロントの暮らし
(The Hair Kid - Plastic New YorkのQ.iさんのボイスが少し入っていたような気が)
Mobile Dog House¥
Until Morning
Move Your Body
Firecracker
VR バケーション feat.加奈子
DONM
?(知っている気がするけど、探し出せず。)
Bird 愛lands
Express 25

私は曲を作ったこともDJをしたこともないけど、パソコン音楽クラブとアリムラさんのセットの録音聞き比べてみて、曲の繋ぎ方の違いとかなんとなくわかって、面白かった。地味だけど、DONMはハウスっぽくて、踊るのにいい曲だと思う。昔、マツケンサンバとか入れてたみたいに、HAMAYANENとか子供の社会とか、あえてちょっと外した曲も入れて、パソコン音楽クラブらしさは残してもらえるとうれしいな。

大阪ではちゃんと演奏してたやん。

 

少し外で休憩して、次はin the blue shirt。入社1週間でイベント出てくれたのは、すごい。新入社員研修の間なんて、家に帰ったら、ぶったおれて何もできなかったよ。アリムラファンは暖かい。「入社おめでとう!」の声がたくさん聞こえて、ほっこりする。今回は男女問わず暴れん坊さんたちがたくさん。ぶつかられて、よろける女の子も。おとなしい組は左の一段高くなっているところに固まっていた。見易くよい場所なのだけど、スピーカー前で、かなり耳が痛い。指でふさいでいたのだけど、だいぶ痛めてしまった。LOUNGE NEOの家Yeahのときと比べると、有村さんちょっと固い感じ、前はオーディエンス見て、ニヤニヤする余裕が感じられたけど、今回はあまり見てない様子だった。照明は、アリムラさんのときだけやたらかっこよくて、ずるかった。知らない曲もあったのだけど、in the blue shirtの曲は、元気がわいてくる。ドラマでいうと主人公が困難を乗り越えて、報われて、みんなで良かったね~と、喜び分かち合うときにかかってそうな音楽。アリムラさん、強面なのに、めちゃくちゃ明るいさわやかな曲ばっかり作る。これからも音楽続けていってもらえるようなので、良かった。曲名洗い出しできなかった。まだまだ聴き方が足りないな。アリムラさんは約束通り、Thousand Knivesかけてくれ。アリムラさんバージョンアレンジが効いててよかった。


Thousand Knives
Wind Bell
toward morning
MAGIC MAGIC
Batsu & in the blue shirt - With


続いて、group_inouのimaiさん。チェックのシャツで、geekっぽい。事前に予習しようとしたのだけど、うまく見つけられなかった。チップチューンぽいのや、daft punkっぽいのとか、メロディとバリエーションがあって、好きな感じ。オーディエンスを常に見ているし、独特の動きが個性的で良い。手のひらを上に向けて、前に差し出し「どうぞ」みたいな動きがインパクト大。汗だくで、途中で水をもらっていた。後でわかったのだけど、group_inouは昨年活動休止しているが13年のキャリアがあり、オリコンにも入るアーティストだった。人も多いはずだ。imaiさんの音楽のこと調べようと思って、検索していたら、こんなのを見つけた。ライブで聞いた曲もこんな雰囲気だったな。imaiさんはソロ続けるのかわからないけれど、これらからも新しい曲出してもらえたり、ライブに出てもらえるとよいな。

imai — group_inouを始める前にVF80というデータをそのままCDRに書き出せるMTRとエレクトライブ...


続いて、Tomadさん。Lost DecadeのYoutubeを見たことがあるけれど、生では初めて。imaiさんがライブしているときに、フロアうろうろしていて驚いたけど、ステージの見え方チェックしてたのかな。ずっと、Tomadさんは変わった音楽が好きな人だと思い込んでいた。Maltine Recordsからのリリースとか、イベントのアーティストのチョイスとか、個性的過ぎて、良さが理解できないことが多かったから。ところが始まってみると、グルーブが聞いていて、大人っぽくて、素敵だった。InterFM、マルチネラジオの第4週のMaltine Mixもめちゃくちゃ良くてエンドレスで聴いていたんだけど、オカダダさんだと思い込んでいたら、よく見たら「MIX by tomad」となっていた。Tomadさんは変わった音楽好きという刷り込みが強すぎて、まだ信用できないのだけど、もしかすると、Tomadさんは普通におしゃれでかっこいい音楽も知っている人かもしれない。最後、最前列の暴れん坊オーディエンスと絡んでいる姿は、ようやくオタクっぽかったので、逆に安心した。セトリも公開してもらえたのが、うれしかった。

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Maltine Mix


Miiiさん。家Yeahで見てから気に入って、秋葉原Mograライブストリーミングとか、Dommuneとか立て続けに見た時期もあり、今回も同じ曲、同じ展開の印象が。まぁ、パソコン音楽クラブもほぼ毎回、OLD NEWTOWNかけるし、いい曲は何回聴いてもよいのですが。それだけ、好きな曲やセットではないということなのかなぁ。


DE DE MOUSEさん。やはり大御所、観客をあおって盛り上げる。新曲中心に、シンセも弾いてくれたり。デデさんほど、王子様、俺様っぽくならなくてもよいけど、柴田さんもせっかくシンセ弾くのうまいのに、もったいない。WWWXのときは、シンセの神様が乗り移ったみたいに、柴田さん本当にかっこよかったな。デデさん、最後でかいシンセをひょいと担いで帰っていくのが、素敵だった。

お面かぶっているPa's Lam Systemさんとちょっとだけ見て、耳がもう限界だったので、帰宅することに。シャンパンの開け方、お面をささっとずらす飲み方がさすがでした。

家YeahでファンになったHumungasさんもVJも活動休止される前に見れたし、RIOさんのVJも良かった。

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帰りの歌舞伎町で、ディズニーの映画に出てくるようなネズミを発見。「君も大都会、歌舞伎町で生き抜いているんだよね。頑張れ。」と思った。


色々書いたけど、逆にこれだけ書けるくらい楽しめたので、MARZ杉澤さんには感謝。暴れている人はいたけれど、怪我とかけんかになっていないから、それだけ治安は良い方のイベントだったのかも。MALTINE SEEDとかはもっと平和だから、私は基準がよくわからないけれど。やはり音は他の箱より大きかったみたい。当日は耳鳴り、翌日も朝はめまい、スピーカーの方に向けていた左耳がつまった感じが続いて、心配になった。(今は無事回復。)事前に新宿MARZについて調べていたときに、一番出てきたのは、音が大きいので耳栓必須という情報。イベントによるんじゃないと思っていたけど、甘かった。一度悪くすると治らないこともあるそうなので、耳栓して元気に後悔なく、これからも楽しみたい。

sauce3.hatenablog.com

MALTINE SEED STAGE 02 2017年3月18日 CIRCUS Tokyo

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大宮レコーズが終わりかけのところから、参加。一人はサイリウム持って踊っていて、もう一人は浮き輪をしていた。音楽はロックになるのか、よくわからなかった。

TORIENA
前から、家では何回か聴いたことがあるのだけど、「人気あるし、関西で活動している」というかなり贔屓目で聴いても、ピコピコしたゲームの音楽だし、良さが全く理解できなかった。(私がゲームの音が、かなり苦手なこともあるけど。)ところが、ライブが始まるとすぐに、これまでの印象は吹き飛んだ。エフェクトされているのかもしれないけれど、ぺラいピコピコした感じでなくなっているし、何よりTORIENAは小さい体から、会場全体にものすごい力を送ってくる。頭とか腕とか飛んでいくんじゃないかと思うくらい激しい動きだが、同じ動きを繰り返すことがないので、飽きさせない。オーディエンスをあおり、それがまた彼女の力になり、どんどん盛り上がる。フロアはお祭りのような空気に包まれた。くるくるとかわいく回らいながら、作曲で使っているゲームボーイを様々な角度から見せてくれる。ゲームボーイは、見せることを考えて、ライトをつけてカスタマイズしているそう。すっかりTORIENAの魅力にハマってしまった。


yuigot
Macにはアリムラさんのステッカー、なぜかメガネをはずしてMacにかける。メガネなくて見えるんだろうか。OPENINGGG、グロッケンみたいな短音でゆっくりと始まる。TORIENAの盛り上がった感じから、静かに始まることで、逆にしまるというか、オーディエンスの注目を寄せられて良かったと思う。新曲のHOW ABOUT THIS ONEをはじめ、Asobi Ni Ikouyo、MAGIC MAGIC等、yuigotらしい曲が次々にかかり、彼の音楽を表現する言葉としてよく使われる「キラキラした」「遊園地」のような世界観を描き出されて、とても楽しかった。アリムラさんのステッカーを見ていたからかもしれないけど、in the blue shirtのライブを思い出した。ビートやベースの音圧で盛り上げるのではなく、メロディを聴かせて躍らす。数多のtrackmakerの中で、それができる人は少ないのでは。途中トラブルで止まるも、まったく動じず冷静に対応しているように見えた。その一方、顔の前に両手を持ってきて観客に手を小さく振ったりして、ギャル達を可愛さでキュン死させていたりもした。今まで出している曲は確かに、同じ雰囲気の曲が多いけれど、それはyuigotさんの独自のカラーと言えるでは。twitterを見ている限り、新旧問わず、とても幅広い音楽を知っているし、曲作りのテクニカルなことも、行き詰ったときはそれもさらけ出すことで、他のtrackmakerが手を差し伸べているのも目にする。音楽に関わらず、コンプレックスやネガティブなことであっても、きちんと向き合っている姿勢は、見習わなくてはと思う。時間がかかったとしても、そのうち積み重ねてきたことが繋がって、今までない曲ができる日が来る気がしている。


PARKGOLF
前回は、途中からしか観れなかったので、最初からはこれが初めて。スローで弦楽器の入った曲で始まり、徐々にテンポアップしてハードに。バラエティに富んだ選曲だけど、違和感なく繋がっていて、幅の広さを知った。とにかくPARKGOLF自身が楽しそう、心地よさそうなのは良かった。CRUSH ONのようなPARKGOLFらしい曲が、たくさん聴けるようになるといいな。PARKGOLFのときだけ、照明が切り替わったり機能していたのは、何だったのだろう。

 

パソコン音楽クラブ
Maltine RecordsからEPが出るからなのか、パ音がトリ。新宿ドゥースラーで行われたHunchでは、せっかく1時間枠なのに、盛り上がってくるところでブツッと1回切って、別のライブセットが始まる2セット構成だった。パ音はあれだけ曲の選択肢があるのに、実はライブセット組むのはあんまり上手じゃないのかしらと思いかけていたのだが、今回は本気を感じた。ベース?のメロディがメインで、サイレンの音も入れたかっこいい音楽が流れる中、自動読み上げみたいな機械的な音声でマルチネシードのネタを読む音声が流れる、かなり凝った始まり方。(いつものスカイプで録音した、何言ってるのか聞こえない地味な会話も好きだけど。)

old new town
Down Town(Sugar Babe Cover)
ウォーターフロントの暮らし
Mobile Dog House
Until Morning
Communication
Move Your Body
Firecracker
VRバケーション
DONM
There's Bird 愛 Land
Express 25
The Hair Kid - Plastic New York feat Q.i (パソコン音楽クラブ Remix)

みんなが盛り上がって、踊りやすい選曲で、あっという間だった。ただ、せっかく前の方の場所確保したのに、パ音のライブで使わないPioneerのでかい機材が邪魔で、隙間から手元がちょっと見えるだけだったのが、とても残念。パ音の奇妙な動きを見るのが、楽しみの一つなのに。特にFirecracker弾いてるの、がっつり見たかった。

Express 25は、生でシンセ弾いていたの、全然気が付かなかった。

パ音がMaltine RecordsからEPを出すことになったのは、本当にうれしい。既にアルバムいくつも出せるくらい曲を作っていて、マルチネも早く声かけないと、他のレーベルに持ってかれちゃうよと、勝手に心配していた。マルチネのスタンスに共感するところも多いし、作り上げてきたマルチネの文化に裏付けられたマルチネブランドは、今も特別。

 

全般としては、マルチネくんの照明は、色が変わったり、表情も変化したり、凝ってるんだけど、下向け過ぎてとにかくまぶしかった。それほど混んでなかったので、マルチネくんから出ている光線があたらない端か真ん中の場所を確保できたけど、混んでると辛そう。早めにタイムテーブルが出たのはありがたかった。次回のマルチネ シードが、今から楽しみ。

LOUNGE NEO 14th anniversary 家だけにYeah 2016年11月27日

時間が経ち過ぎてしまったけど、これから東京に上京してくる人も多いだろうし、クラブなんか行ったことない人にもおすすめしたいイベントだと思ったので、書いておくことにした。

合計37組の幅広いジャンルのアーティストが、3会場(Lounge Neo、Glad、VUENOS)で平行アクトする、都会で行われるフェスのようなイベント。この日はデイイベントだったこともあると思うが、私が行った中で、最も平和なクラブイベント。マスクをして、一人で音楽を楽しんでいるような人もいたので、音楽が目的の人も行きやすいと思った。

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渋谷は最寄駅から数分で行けるけれど、渋谷には用事も行く気もなかったので、会場が道玄坂、しかもラウンジというのは本当にハードルが高かった。パソコン音楽クラブに加え、AMUNOA、in the blue shirtも出るということで、思い切って行くことにした。道玄坂なんかで道に迷ったらお終いなので、Googleストリートビューで何回も予習。おかげで知った道のように歩き、到着できた。近道はあるかもしれないが、東急本店前を通るルートが、広い道を通り、曲がる回数も少ないのでわかりやすいと思う。

yuigotも気になっていたものの、パソコン音楽クラブとかぶっていたのであきらめていた。3会場(Lounge Neo、Glad、VUENOS)は一つの建物にあり、建物内でエレベーターで簡単に移動できることがわかり、見に行くことに。最上階のLOUNGE NEOへ移動。ちょうど、MAGIC MAGICを流しているところだった。遠目で見た感じ、Sekitovaさんっぽい感じでかっこよく見えたし、華奢だけど、さわやかそうでモテそうだった。LOUNGE NEOの天井は球面状、3つのプロジェクターで映像を映して重ねているようで、立体的に映像が楽しめる。MAGIC MAGICのイメージにぴったりのメリーゴーランドやyuigotのロゴが、音楽にバシッと合わせてクルクルと映し出される。ふと見ると、すぐそばの眼鏡をかけた女性が、複雑そうなソフトを、すごいスピードで操っていることに気が付いた。かっこいいなとしばらく見とれていた。後でHumangasとわかる。その後いろんなVJを見るようになり、あれほど曲に合わせて、こまかく映像切り替えるVJはなかなかいないことを知った。時間切れで仕方なく、盛り上がる会場を後にしたけれど、最初からyuigotを見ればよかったと後悔した。

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パソコン音楽クラブの会場Gladに、早めに移動。開始前になると、どこからか、ぞくぞくと女子が入ってきて、会場が一気に華やいだ。混み出したので、早めに来て見やすい場所を確保できてよかった。この日は前日のthe oto factoryのリリパに引き続き、3人体制。3人の役割分担がよくわからないのと、せまそう。ぷにぷに電機さんのゲスト出演がないだけで、前日と似たようなセット(だと思う)、Pom Poko、4つ打ち講座、OLD NEWTOWN等。パ音はこんなに多くの人に愛されているのかぁと思って、みんなで聴けることが楽しかったのだけど、10月23日のWWWXでのアクトがあまりにも神がかっていたので、それを超える感動は、正直なかった。あまりに女子が多くて、本当にパ音ファンなのか少し疑っていたのだけど、終わると出ていく女子たちを見て事実として受け入れた。

パ音の後は、そのままAMUNOA。音楽もアイコンも女性っぽいのに、格闘家みたいな印象でギャップが面白かった。選曲も、今回は男っぽい低音の太い感じだった。

続けて、Miii。映画のような音楽、映像で始まる。と突然、派手で奇妙な動き。アート、エンターテイメント、いずれにしても、本人の体も一部とするのは面白いし、差別化にもなっていると感じた。

ここでやっと休憩、in the blue shirtを見逃さないために、早めに地下のVUENOSに移動。Orlandというバンドが始まるところだった。トーク・ボックスとシンセのバンドで、the oto factoryに似てるというのが第一印象。ちょっとレトロなサウンドだからか、ファン層も幅が広い様子。人気のようでフロアは既にいっぱい、上から鑑賞した。家だけにYeahは、ハードコアのダンスから、レトロ風のポップバンドまで幅の広さで、飽きずに1日中楽しめて良い。

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Orlandは機材片付けがあるからか、in the blue shirtとの間、かなり時間があった。でも早めに行って、前の方の場所を、じわじわ確保。アリムラさんは朝のツイッターで、せっかく作ったセットをダウンロードしてくるの忘れたとか、新幹線の切符なくしたとか言っておられたので、正直あまり期待していなかった。開始前になるとやはりすごい人数、ツイッター名での挨拶が飛び交っている。古くからのファンも多いみたいで、遠慮ない声援が飛ぶ。次々に流れるin the blue shirtの曲、ツイッターだけに流したリミックスとかも。でも全部知ってる。いつの間にか私、結構、in the blue shirt聞きこんでたんやなと。レーザーもRAM RIDERのようにかっこよく様々なパターンを描いていく。アリムラさんは、パフォーマンスしながらも、観客の反応をすごくよく見ている。自分自身が音楽に酔うというより、「これはどうだ!」という風に次々に仕掛けを放って、観客を思いのままに楽しませていることを楽しんでいるように見えた。これまで何度かクラブに行くことができたものの、自分のファッションとか見た目に大きなコンプレックスがあり、周りの目がいつも気になっていた。in the blue shirtのライブはあまりにも楽しくて、「そんなこと、もうどうでもいいから、私はここで思い切り踊りたい!!」という欲求が抑えられなくなり、初めて心から楽しんで踊ることができた。本当に幸せな時間だった。すごく盛り上がっていたけれど、無茶をする人は一人もおらず、ちょっとあたると、「ごめんなさい。」謝る感じの人が多かったことも安心して楽しめた要因の一つかもしれない。(以降のイベントで、力ずく割り込んだり、酔ってダイブする人が、実在することを知ることになる。)アルバムのリリパに行かなかったことを、なんてもったいないことしたんだと、心底後悔した。

Tomgggも見たかったけど、in the blue shirtの感動を疲れで汚すことなく、このまま大事に家に持って帰りたいという気持ちになり、1滴のアルコールも入っていないのに、ふわふわとした余韻にひたりながら家路についた。

パソコン音楽クラブ 2017年演奏会(4/25更新)

 

⑧Anthem・MALTINE SEED BOX・GOODWEATHER×異レギュラー 2017年8月10日(木)@新木場ageHa

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⑦POOL大阪 2017年5月6日(土)@CIRCUS Osaka
予約フォーム:https://goo.gl/1w7uJ2

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⑥Sekitova主催 演芸会 2017年4月29日(土)@アメリカ村MUSIC BAR "CATS"
15:00- \1,000、パ音はソロセット

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⑤ALPS0409 2017年4月9日(日)@新宿MARZ

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④MALTINE SEED STAGE 02 2017年3月18日(土)@CIRCUS Tokyo

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③2017年3月11日(土)@大阪 中崎町NOON+CAFE

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②SAKIGAKE 2017年2月25日(土)@金沢 etc.link
共演の909state氏 "パソコン音楽クラブと909stateが金沢で大暴れ? 骨壷をひっくり返したような楽しいイベントだょ"

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①Hunch 2017年2月4日(土)@新宿ドゥスラー
N氏の意気込み "福岡のギャルKハチ企画のイベントにマジモン童貞クラブが地獄みたいな1時間セット!!最悪すぎるオタクのキモ・踊り刮目せよッ"

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<その他>
「生類憐みの令」として、柴田さんのみ
合法 2月11日(土)@CIRCUS Osaka

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写真家 横山純氏

横山純氏を知ったのは、ポコラヂというネットラジオ番組、tofubeatsがゲストの回だった。ポコラヂは本当にいい意味でゆるい感じの番組で、テーマだけが決まっていて、その場で自由な方向に話を発展させていくのがライブ感があるところが良いのだが、ちょっと発散しすぎるような時もあり、そのときにうまくまとめて収束させていくのが横山氏だった。tofubeatsとのかけあいは、まるでベテラン漫才コンビのようで、最近の下手なお笑いよりも面白く、何度も吹き出した。この面白い人は誰なんだろうとすごく気になったのだが、自己紹介もなかったので誰だかわからず、共演者が名前か愛称で呼ぶ声をなんとか拾い、横山純氏の情報を辿り着くことができた。

面白そうな人だとは思っていたが、その経歴は想像を上回っていた。長年の大学での研究、クラブ店長、反原発運動も興味深かったが、下記のエピソードがすごく気に入った。

2005年にロンドンのバスの中で偶然聞いた音楽をもう一度聞くべく、マルボロ2箱と交換でソニーのラジオを入手し1日中バスに乗りながらロンドンの海賊ラジオをくまなく聞いて回った 

2階建ての深夜バスに乗ったときに2階で黒人の若い奴らが、ラジオを聞きながらよくわからん音楽をガンガン大音量で聴きながらラップしているっていうのに遭遇して、あれなんや、あいつらipodじゃなくてラジオを持ってたぞ、ってなって、それで自分もラジオを買って、あの音楽はどこのラジオ局で聴けるんだと探したんですよ。Rinse FMもぼくはそんなに知らなくて、バスに乗りながらダイヤルを0.1ずつ回しながらずっと探してて、やっと見つけたのが多分Rinse FMで。この時間この場所にいると聴ける、みたいな。Rinse FMは当時まだインターネットもやってなくて、ライセンスを取っていない海賊ラジオだったんで、聴ける範囲が限られてて東ロンドンしか聴けなかった。

http://archive.fo/SbpDx#selection-1295.140-1295.464

横山氏のクラブ店長経験談等
http://fnmnl.tv/2016/07/14/3520?articleview=more

新しいインタビュー記事が出たので、早速読んでみた。経歴については既知の内容が多かったが、撮影担当として参加されたデモ「レイシスト団体のEDL(イングランド防衛同盟)」など、日本では想像できない様々なデモがあるのだなと思ったし、明るくどんな人とも仲良くなれるイメージがあったので、鬱っぽい状況だったというのが意外で良かった。やはり一番なのは、私が聞きたかった、反原発運動を含む様々な経験を経て今考えていること、これから何をやりたいかが書かれていたこと。
http://usblahmeblah.online/jp/interviews/jun-yokoyama

アートは人の考え方を変えることが出来ると思っています。5年間、政治的な活動をしてきて、メッセージやロジックだけで、違う考え方、イデオロギーや政治的思想を変えるというのはほとんど不可能であることが分かりました。

この部分は非常に共感できた。(横山氏の意図とは異なるかもしれないが。)私個人のキャリアの中で、業務のプロセスやビジネスの考え方の変化を推進するという役割にあり、人がベストな方法であると信じているものを、説明をし考え方を変えてもらう難しさとずっと戦ってきた。人の常識は様々だ。一方にとって善でも、もう一方にとっては悪であることがたくさんある。真正面に真摯に、時間をかけて向き合うことで解決できることもあるが、本当に時間も労力もかかる。最近音楽を再び聴き始め、SNSも使うようになって実感していることは、人は楽しいところに自然に集まるし、楽しいことだとすごいスピードで動くということだ。音楽やイベントなんて、ビジネスでも何でもないから、楽しそうで応援したいと思えば人はたくさん来るし、そうでなければ来ない、はっきりしている。また、私個人は、音楽関連のSNSを通して、実生活では絶対に会うことのない方々やその方の考えを知ることができた。実生活で対面していれば、先入観から向き合おうとせず、考えを理解できなかったかもしれないと思うこともある。音楽という共通があったから、他の違いを乗り越えて理解できた音楽の力の例だと思っている。

政治的状況に介入しようと、そして人々の力というものを開いていくために、クリエイティビティを使いたいと思っています。

エバンジェリストみたいな活動はFNMNLというメディアの方でやっています。

エバンジェリスト;海外のIT企業において、「自社の製品やサービスについて分かりやすく説明(伝道)する人」

横山氏の考えるアートやクリエイティビティがどんなものか、またどのように作用させるのかを文章から推測することは難しいが、そこは今後の氏の活動を見ながら紐づけてみたいと思う。横山氏に興味を持ったのが、ファシリテーション、キュレーション力だったので、エバンジェリストとしてきっと活躍されると思う。グライムに限らず、音楽に限らず、人々にわかりやすく興味を持ってもらうきっかけを人々に与えて頂きたいと思う。