DJは、懐石料理の板前みたいなものかと

DJ mixを聴くようになった。というより、たまに自分の好きな曲単体で聴くくらいで、最近はDJ mixばかり聴いている。

DJなんて、シュワーって音入れたり、スクラッチしたり、踊れるようにピッチ上げたり、原曲を汚してるくらいにさえ、思っていた時期もある。海外の有名DJのremix聴いても、良さがさっぱりわからなかった。海外のDJのストリーミング、Mixcloudで、気に入ったものがないか探してみたりもしたけれど、見つからなかった。ネットに転がっていたokadadaさんのをDJを聴いたときも、「なるほど、これがUSTで2000人集めた伝説の」とまでは感じることはできなかった。

2016年12月のLost Decade 9に行ったMiiiさんが、okadadaさんがかけた曲として、Crackazat - Somewhere Elseをツイートしていた。こんな曲もあるんだと、とても気に入ってずっと聴いていた。Lost Decadeの動画も上がって、okadadaさんのDJを通しで聴くことができた。なるほど、めちゃくちゃ良い。全部いい曲だなと思って、1曲1曲、なんという曲か調べた。ところが、1曲ずつ単体で聴くと、何か物足りなくて、DJセットで聴いたときの輝きがなくなってしまう。ハウスの曲は、クラブDJでかかること前提で作られてていて、単体で聴くものではなかったからかもしれないけれど、単体との聴き比べをするようになって、DJセットで聴いた方が、ずっと魅力のある曲に聴こえることがあることを実感できた。

リリースされる音源は、曲の作り方も、レコーディングもマスタリングもこだわって、最高の状態で出荷されているはず。塩も醤油もつけなくても、そのままで、おいしく食べられる状態と思っている。DJで音をさわるのは、生でおいしく食べられるものを、焼いたり、たっぷり醤油をかけるようなものだと思っていた。腕の良いDJというのは、一般に知られていないような珍しい素材も仕入れ、素材の味が生きるように調理し、美しく器に盛りつけ、客の状況を見ながら、最も美味しく食べられる順に出してくれる板前さんみたいなものだと思えるようになった。

音楽や絵画の価値は、一人一人が体感して気持ち良いか、そうでないかが全てで、解釈を聞いてから変わるような評価は偽物だと思っている。その一方、ちょっとした"よく聴かせるための技術"を知ると、聴き方が変わって、何倍も楽しめることもある。自発的に知ってこそ楽しいものだと思うけれど、DJの人も、今日のDJプレイはこんなことしてみたんだけどって、ちょこっと教えてくれると、より楽しめる人が増えるんじゃないかと思った。食べ終わった後に、板前さんがこっそり隠し味を教えてくれるように。それは客を甘やかすことにはならないんじゃないかと。転換DJとか、DJをBGMをかける人だと思っている人がいるのは残念だけれど事実。DJの価値を見せつけるだけの力と、加えて、価値をわかってもらうための少しばかりの働きかけは、あってもいいのかなと思う。簡単に曲は検索できるようになったけれど、ミックスしてあったり、データベースになかったりで、検索できないこともある。踊ることを楽しみたいときもある。なので、個人的には、セットリストが提供されるとうれしい。出会うことができた素敵な曲を、帰った後も楽しむことができる。


気持ちよく踊っているときは、この曲のつなぎ方がどうとかまで聴けないし、それより踊りたいから、じっくり聴き直して、何度も味わえるアーカイブは本当にありがたい。そんなことを考えていたら、こんなインタビュー記事が出て、アーカイブ動画の録音方法や公開している目的が。

記事を読む前に、Lost Decade 10の動画を見ていて、WHAT YOU GOTのところで、オーディエンスの歓声が入っていることに気が付いていた。マイクで録音してるにしては、音楽の音がクリアと思っていたら、tofubeatsさんのコメントが。「ミックスしてます。」って、さすが"アーカイブおじさん"のこだわりは、半端ではない。

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trackmakerは、実際どこまで有名になりたいと思っているか?

1年前は、tofubeatsさんや、マルチネのことさえ、全く知らずに生きていた。不思議の国のアリスがウサギを追いかけ、落ちた穴の下には見たことがない奇妙な世界が広がっていたように、tofubeatsさんの情報を追いかけるうちに、聞いたことがない音楽が果てしなく転がっている世界に迷い込んでいた。色んな偶然が重なって、私はこのタイミングで穴に落ちただけで、世の中には、ここにはたどり着けていない、"やや音楽好き"がまだたくさんいるように思う。音楽を聴かなくなったとか、クラブに行かなくなったとか聞くけれど、単にニーズのあるマーケットに音楽が届いていないだけだと思う。

迷い込めたことで見つけたパソコン音楽クラブの音楽は、多額の製作費とプロモーションをかけて作られたメジャーの音楽よりも、私を熱狂させた。パソコン音楽クラブに限らずSoundCloud上やマルチネから無料で提供される音楽に、どっぷりはまったが、それは無料だからではなく、メジャーの音楽よりも満足させてくれたからだ。今やメジャーの音楽だって、YoutubeSpotifyで無料で聴くことはできるので、今や無料であることはそれほどのアドバンテージではない。

SoundCloudやマルチネで無料で聴ける音楽にプロと同じくらい価値を感じているが、学業や仕事をしながら音楽を作っている人とプロとの格差はあまりにも大きい。趣味と考えれば、自分の作りたいもののために、バイトをして機材やソフトを買い、時間を費やして作品を作るのは特別のことではないし、それがたまたま他人を幸せにできているだけのことかもしれない。人を満足させている以上、せめてもう少しだけでも、マネタライズして、作り手に還元できぬものかと、ついつい考えてしまう。その道の人たちがとっくに考えて、チャレンジしているあろうし、簡単ではないことはわかっているけれど。

マネタライズするには、やはりボリューム、ファンの数は必要だろう。イベントやライブに来ている人は、決まった人が多い印象を受ける。その原因は、アーティストを知るチャネルがないことが一番大きい思うが、新しく参加しにくいこともあるように推測する。okadadaさんが、「インターネットがあったら、内輪のまま1万人になれるんや」と言っていた。実際、tofubeatsさんやokadadaさんのファンは、友達を見守るような温かさで応援していて、その温かさがまたファンを呼び込んでいるようにもみえる。その一方、マルチネファンの内輪感、熱狂的なファンの宗教っぽさになじめず、音楽は聴くけれど、それ以上入り込めないというコメントも掲示板で見たことがある。私自身、オタク文化やしきたりをよく理解せず、音楽が気に入っただけでなんとなくズカズカ踏み込んでしまったけれど、タブーを知らずに地雷を踏んだときは、永久追放されるかと思ったし、同じような目にあっている人を何度か目にした。良くも悪くも、異質なものを排除する強い団結力を感じる。

有名になって、ファンの数が増えれば、色々なファンが増えることになる。好きな理由、楽しみ方も様々、歓迎しない人がファンになったりもする。新旧ファンの対立なんかもあったりする。メジャーになれば、売れることを意識しなくてはならず、好きなことができないこともあるだろう。好きなことを仕事にすることのメリット、デメリットは既に議論し尽くされている通りだ。音楽で食べていきたいという人もいるけれど、track makerの人たちは、実際どこまで有名になりたいと思っているんだろうか。

ポコラヂの中で、Tomadさんがマルチネの今後の姿を、草野球チームに例えていた。メジャーに移籍する人もいれば、仕事を続けながら小さなチームで楽しむ人もいる。勝率や来季の去就を気にせず、気の合う仲間だけで楽しくやっていく、実はそれが一番幸せなのかもと思ったりもする。

InterFM パソコン音楽クラブのMaltine Mix

一旦終了してしまうInterFMの番組マルチネラジオだが、4月27日に放送されたパソコン音楽クラブのMaltine Mixが、とても良かった。ライブでのmixは凝った印象がなかったので、自分たちの曲中心に繋ぐだけかなと思っていたら、良い意味で見事に裏切られた。コンセプト・選曲・構成とそれらが創り出す世界観に、圧倒された。事前にコンセプトは提示されていたものの、それがなくとも、特に前半、情景が浮かぶような映画音楽のようだった。

00:00 坂本龍一/"ワタスゲの原"
00:01 佐藤博/"ONLY A LOVE AFFAIR"
00:03 STUMP VALLEY/"CARUSO"
00:06 BENEDEK/"ANGELUS VISTA"
00:10 MNDSGN/"CAMELBLUES"
00:11 芸能山城組/"ILLUSION"
00:14 ANDRAS FOX/"SOFT ILLUSION"
00:16 LAUGH & PEACE FEATURING YOKO FUJITA/"ちょっときいてな"
00:19 POCARI ステューシー/"DIGITAL DANCE"
00:21 THE RIPPINGTONS/"TOURIST IN PARADISE"
00:23 角松敏生/"52ND STREET ゛AKIKO゛"
00:26 THE OTO FACTORY/"スカイスクレイパー"
00:30 BOOGIE IDOL / ほぶらきん/"水中まつり(横浜JUSCOTECH MIX)"
00:32 小室哲哉/"MOZART IN THE HOUSE"
00:35 パソコン音楽クラブ/"WORLD & BREAK"
00:37 マクロスMACROSS 82-99/"I MISS YOU (W ローマンROMAN)"
00:39 OTENBA KID/"YOU GONNA BE ROCK"
00:41 パソコン音楽クラブ/"SUPER 8"
00:43 SURFING/"MOONRIGHT"
00:46 高中正義/"SUMMER'S GONE"
00:51 ALEX WANG/"MOONSHINE"
00:52 日向敏文/"ALONE IN THE STREAT"
00:53 キリンジ/"エイリアンズ"


前半15分は流れる水のように、透明感があるサウンド。水の流れに身を任せるように、リラックスできる音楽。坂本龍一の"ワタスゲの原"のイントロ部分からの、佐藤博の"ONLY A LOVE AFFAIR"、同じアルバムの曲の如く、とても自然に調和していた。

 確かに。あえて、ネットではなく、ラジオで聴いていたが、同意。海沿いのドライブしながら聴きたいような曲。同じジャンルなのか、後者が影響を受けたのかわからないが、佐藤博の"ONLY A LOVE AFFAIR"(1982年)からの、STUMP VALLEYの"CARUSO"(2015年)、BENEDEKの"ANGELUS VISTA"(2016年)とリリースの年代は、30年以上隔たりがあるにも関わらず、見事な一体感だった。

LAUGH & PEACEの"ちょっときいてな"前後の曲の重ね方とテンポが、本当に最高。ラップもそうだけど、ANDRAS FOXの"SOFT ILLUSION"に重ねる"ちょっときいてな"のピアノ?の相性が抜群に良い。3曲繋げるために、同じBPMにしているのか、"ちょっときいてな"はかなり、"DIGITAL DANCE"が少しテンポアップしているので、冗長にならず、聴き良かった。サックスの曲繋ぎが、80'sっぽさを醸し出して、角松敏生へ。

"水中まつり"、"MOZART IN THE HOUSE"で、90'sの色に。パソコン音楽クラブの"Move Your Body"、"高齢者のダンス"、"Otaku-GangStar"あたりのサウンドに近いものを感じる。"WORLD & BREAK"は、パソコン音楽クラブの新曲なんだろうか。6月に出るのかな?

ポキ山さんが事前に示していたコンセプト。

 パソコン音楽クラブのすごいところは、オリジナルの魅力的なメロディを次々を生み出せること、もはやゴミとして捨てられている古い機材の音の魅力を引き出し命を与えていること、格式張らずユーモアを忘れないこと等だと思っていたが、本気を出せば、mixだって、ここまでのものができてしまうことを知ってしまった。実力があってこそだけれど、深夜や早朝でもない時間帯に、CM無しの1時間のmixを、ラジオで流せるのは、すごいことだと思う。YoutubeやMixcloudには上がっていないのだけど、是非みんなに聴いてもらいたい。

ちなみに、MndsgnのPV見たことがなかったのだけど、ギークっぽさがありつつ、幸せそうにキーボードを弾く、このPVがすごく気に入った。後ろのコードの束も好き。
Mndsgn - Camelblues


BOUNCE UP @ Lounge Neo 2017年5月

BOUNCE UPは初めて、Lounge Neoは家-yeah-以来、2回目。金曜の夜遊んで、土日ゆっくりするのもいいけど、用事は早めに済ませて、休日の最後を楽しく過ごすのも良い。(結局、用事終わらなくても行ったんだけど。)BOUNCE UPって、どういう系統なんだろうと思って、過去の出演者見てみたのだけど、いまいちどういうコンセプトイベントか、わからず。今回のtrackmakerが豊富なラインナップは、きっと珍しいんだろうなと推測。

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yuigot
yuigotさんを初めてみたのも全く同じ場所、半年前の家-yeah-で。今回ちゃんと事前にEP聴き直して来たから、だいぶ曲がわかるようになった。
改めて、Asobi Ni Ikouyoは、インディーズの手作り感や素人っぽさが全くなくて、これを高校生の時に作ったとか、やっぱりすごい。DE DE MOUSEさんのeast end girl(keeps singing)をかけてたのは、少し意外な感じがしたけど、DEDEさんのchase after chaseとか、確かにyuigotさんの音楽に近い気がするし、親和性があるのかも。曲それぞれがクオリティが高くていい曲なんだけど、yuigotさんの世界観で統一されているから、セットにすると個々の曲が目立たない気がする。せっかくだからyuigotさんの曲聴きたいから、別の人の曲をたくさん入れるのも違うし。一つ一つの曲を浮かび上がらせるセットの組み方とか、DJの仕方ってあるのかな。新曲と言ってたのは、最後の方にかけた曲だろうか。前に、お遊びで作ったアリムラさんっぽいカットアップの曲を、一瞬上げてくれたことがあって、すごく良くて、「こんなのも作ろうと思って、作れてしまうんだな。」と思ったのだけど、消されてしまった。お遊び的な完璧でないのも、聴かせてもらえると楽しいな。ライブ中の動きは、半年前に見た時のほうが、受験ストレスと発散するようにはじけていた気がする。今回は、オーディエンスが少な目だからか、大学生の落ち着きか、守りに入った感じ。途中でメガネかけて、オーディエンスを一通り確認するの、あれ何だったんだ。面白かったけど。

メカニカ
Dai Ogasawara氏の"今年盛り上がって欲しいアーティスト"「Newly Vol.1」で、2月にメカニカさんを知った。"Mecanika + 82sk - vision de Pigeon ft.Illest"を、同じ2月にリリースされたNative Rapperさんの今更とセットでエンドレスにして、今更でエモくなり、メカニカさんで気分を上げるみたいなのを繰り返し聴き続けた。ずっと観たかったので、3か月は長くもあり、でも東京ではもっと先かと思っていたから、意外と早く観れたので嬉しかった。

track makerのセットは、自分の曲を繋いだものになりがちな気がするけど、メカニカさんは、"#QLEVER 0219 live set"でも自分の曲と、幅広いジャンル年代の曲をうまく合わせていたので、ある程度期待していた。今回のライブセットも、次々に展開していってずっと踊らせてくれる。ずっとテンポの速いハードな曲で上げるのではなく、箱のようなスローな曲もあり、そばが食べたい、CapsuleのJelly、CeCe PenistonのFinallyとか、かなり異質とも思える曲も、スパイスのように違和感なく入れていたりして、味わい深かった。期待通りで満足。Clean BanditのRather Beとか意外な曲も聴いてたりするし、今までどんな音楽聴いてきたのか気になる。途中abletonがフリーズしたのか、何回か止まることがあったのだけど、オーディエンスも「おやおや~」と言いながら温かく見守っていてよかった。最後の"vision de Pigeon"では、手元が狂ったみたいで、早送りくらいのスピードで再生されてしまう。どう考えても無理なのに、そのままリカバリして歌おうとするから、心の中で「どんだけ早口で歌うつもりやねん。無理やろ。」と突っ込んで、めちゃくちゃ笑ってしまった。外見はベテランの風格だし、顔小さくて細身でモデルさんみたいだし、東京初ライブだし緊張してちょっと失敗するくらいの方が、愛嬌があって親しみやすいかも。箱も、もちろんいい曲だけど、やはり"vision de Pigeon"は王道ポップ、歌詞の語呂が良くてノレるし、男女デュオの曲も少ないのに、男性ダブルボーカルという珍しさ。トラブルで途中からだったけど、何度も何度も聴いた曲だったから、生歌で踊れて満足。あっという間に今より人気出て、近くで観れなくなる気がするから、今のうち観れて良かった。同じ滋賀出身のokadadaさんと、同じイベントに出る日も来るかな。


lulu
ALPS0409では、今更1曲だけだったので、ソロをたっぷり聴くのは初めて。独特だけど、色気と強さを持つ、魅力的な声。電子音楽界隈は、大人っぽいソウルフルなボーカルは受け入れられないのかなと思っていたから、楽しんでいる人が多くて意外だけどうれしい。「どうせ盛り上がらないと思うんで、お酒でも飲みながら。」的なネガティブなこと言ったり、何回引っ越ししても上手くならないみたいな歌詞とかあったりして、面白かった。踊って、お酒飲みながら歌聴いて休憩して、また踊るというのは、確かにいいかも。お酒も売れそうだし。


Redcompass
ALPS0409のときは、正午からで、時間が早過ぎて観れなかったので、初。Future Funk/Disco関係でよく名前を目にしていたし、FOGPAKもいい曲が多いから、たぶん私の好みの選曲だろうなと思っていたけれど、その通り。幅広い年代の曲をかけてくれたけど、私も好きでよく聴いてきたのが、たくさん。セットリストほしいな。
 C+C Music Factory Do You Wanna Get Funky?
 Tim Legend soda city funk
 Luvraw & BTB Laat Night
 パソコン音楽クラブ Until Morning
 Nighttempo Dance? など


Until Morningがかかった途端、見てわかるほどyuigotさんがテンションあげてて、周りと分かち合おうとするも知らないみたいで、テンションのやり場に困り、スマホ眺めるという流れが良かった。お世辞でパ音の音楽褒めてたんじゃないことがわかって、好感度が上がった。

Tomggg
家-yeah-も最後まで残れず、trackmakerのときはGAIAにいたりで見れなかったので、初めて。ぐぐさんが始まる前に人が集まり出して、保護者参観のように、きれいに横一列に並ぶ。なんだ、このお行儀の良さ、ぐぐさんファンだからなのか。激しく踊る人もおらず、だからと言って盛り上がっていない訳ではなく、ニコニコしている人がたくさんいて、今まで感じたことがない温かい空気を感じた。東京にもこんなパーティがあるんだ。結婚行進曲のアレンジで始まる。誰かの結婚式のために作ったのかしら。新しいアンテナガールも含め、ぐぐさんの携わった曲を一通り。最後は恋、家-yeah-で聴けなくてすごい後悔したから、踊れて大満足。

今回、お客さんも家でtrackをmakeしていそうな感じの方が多くて、安心できた。(あざだらけになったり、お酒が頭の上から降ってくるのとかは苦手なので。)観たい人たくさん観れて、デイイベントだから帰りたくなったときのこと心配しなくてよかったし、興行的には、もっとお客さん入らなきゃ困るんだと思うけど、久しぶりに隣の人を気にせずに、思いっきり踊ることができて、本当に楽しかった。耳痛めてて爆音がダメなのと、低音が強くて、音が割れて高音が聞こえないのだけがちょっと残念だったけど、私のためのようなイベントで、存分に楽しんだ。hasさん、ありがとう!

track maker @VISION 2017年5月

年末以来のVISION、やはりVISIONはいいなと。スタッフの方が多くてセキュリティがしっかりしてるし、ライブハウスとは違う重厚感と華やかさ、音響。色々行ってみることで、それぞれの良さがわかる。

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STUTS
できる限り、たくさん見るぞという気合が足りず、遅めに入ったので、STUTSさんから。まずはちょっと、GAIAを覗こうかなくらいの気持ちで入っていったのに、しっとりとした大人っぽいのが流れてきて、そのまま聞き入ってしまった。歌入っている曲が多かったけど、歌わずにパーカッションだけ、MPC?で叩いてたように見えた。「夜を使いはたして」が、そこまで熱狂されるのかは、まだよくわからないのだけど、曲が始まったとたん、フロアのテンションが一気に上がるのを見て、人気の程を体感することができ、面白かった。GAIAに、こういうゆったりとした音楽が流れるのも、あってよいのでは。ALPS0409で見逃していたので、見れて満足。

TORIENA
香港で夜中ライブして、次の日東京のデイイベとか出てたり、ライブパフォーマンスだけではなくて、パワフルな方。Maltine SEEDでのパフォーマンスも良かったし、中銀カプセルタワー保存のためのライブ配信トークで彼女の考え方を垣間見たり、作曲する姿を見て、すっかり魅了されてしまった。
STUTSとTORIENAでは、ファン層がほとんどかぶらないようで、すごい入れ替わり様。最初は「大江戸コントローラー」から。もちろん、大合唱が起こる。合唱というより、叫びの方が多かったけど。表現が適切かわからないけれど、手拍子とか掛け声が、アキバっぽくて、STUTSさんのときとのギャップが激しすぎて笑っちゃう。でも、こういうノリ嫌いじゃない。TORIENAさんは、体はかなり小さいと思うけど、毎回、そのうち頭がどっかに飛んで行ってしまうのではと心配になるくらい激しい動きをする。今回も、ステージ前でもかなり広く動きまわっていて、最後重そうな巨大なライト振り回して歌ってたし、ライブの度にパワフルさが増している気がする。映像もファミコンがかわいかったし、激しくレーザーも、音楽と合っていた。レインボーの多色使いのところは光量が強すぎて、まぶしくてステージが見ることができなかったけど、単色の低めで上下に広がるレーザーは、奥行きが出ていて、とても豪華な演出だった。

seiho
引き続きGAIAに残る。また、人が大きく入れ替わる。今回、いろんなアーティストに触れてもらうという趣旨なのか、人気に応じた時間割での偶然なのかわからないけれど、ジャンルが違う感じのアーティストが並んでいるタイムテーブルは面白い。静かに演奏が始まる中、「何だよ、これ。眠くなるじゃねーか。上げるのかけろよ。」のヤジ。正直いい気持ちはしなかったけど、聴くジャンルが違えば、seihoさんのことを知らなくて仕方ないし、私も好きじゃない音楽あるしと、理解しようと努める。逆に、seihoさんファンに囲まれてのあのヤジは、なかなか大胆で、かわいいなと思うことで、心を落ち着けた。I Feel Rave等の誰もが知っていて激しい曲から、新曲UNREALのように静かな曲まで、緩急があって、物語の様。前もあったか覚えていないけれど、ステージ中央と右端の低い位置にあるミラーボール、ミラーボールに当てる光、ミラーボールからの光の筋を見え易くするためのスモークの演出が、とても美しかった。白色や紫の光がミラーボールから放射状にいくつも出ていて、seihoさんの神々しい雰囲気ととてもよくあっていた。seihoさんと活動しているSincereさんが登場してバラードっぽいのを3曲ほど。GAIAでこの時間に、しっとりバラードを聴くのもなかなか貴重な体験だったのでは。seihoさんの静かな曲からSincereさんが歌っている間で、また別の人がヤジ。時間が押していたし、tofubeatsさんのファンで早く聴きたいのはよくわかるし、100人のうち1人の"声の大きな独り言"だとしても、たくさんの人の楽しい気持ちを、台無しにしてしまうんだよな。時間が押している中での、Sincereさんのあまり知られていない曲、3曲は、たしかにちょっと長く感じたけど。

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仮谷せいら
tofubeatsさんの動画を見まくっているので、数年前の仮谷せいらさんもたくさん見ているが、実物は本当にかわいかった。本物のアイドルとは、こういうものなのかと。あんなキラキラの笑顔と声で、「せーの」とか言われたら、手拍子でも何でもしてしまうのわかる。

tofubeats
年末の時は、中田ヤスタカやTeddy Loidファンが多かったからか、tofubeatsさんのこと知っているか、自ら聞いていた気がするけれど、今回はtofubeatsさんファンでぎっしりなことを知ってか知らずか、そのままスタート。SHOPPING MALLから。ヤジ軍団が暴れだして、私は弾き飛ばされて散々。まともに観るどころじゃなかった。がたいがいい男性には突っ込んでいかないし、酔っぱらっている風だけど、人を選んでる。どんな歌も全部の歌詞歌える熱いtofubeatsファンが大勢いらして、温かい気持ちになれたのが救いだった。今回、なんとなく関西人が多い気がしたけど、2013年当時学生で、関西でtofuさんのファンで、就職で上京して来た人が多かったりしたんだろうか、単なる推測だけど。時間が押していたので、長谷川白紙を観るために、Deep Spaceに移動。WHAT YOU GOTも水星見たかった。

 
Deep Spaceの方も、押していたみたいで、JABBA DA HUTT FOOTBALL CLUBが歌っていて、混んでいた。STAY GOLD,LIFE GOES ONは、メロディがあってのりやすいし、人気あるのも納得。天井が低いDeepで、さらにステージに上がっていたので、天井に頭すれすれで歌っていたのが、アンダーグラウンド感が出ていて、熱い歌との相性がよかった。track makerというイベントで、ここまでジャンルが幅広いと思わなかったけど、それぞれのジャンルで評価されているアーティストを知るきっかけになるので良いし、単純にいろいろ聴けるのは楽しい。

長谷川白紙
Deep SpaceのDJブースは、フロアと同じ高さで奥まっていて、全然見えないから心配だったけど、ブース前の小ステージでの演奏だったので、よく見えた。パジャマと言われた上下白い衣装で、『Top Of The World』とTOWA TEIの『RADIO』をアレンジした曲と、パソコン音楽クラブ柴田さんの『やめて』のオマージュ?等を、歌いながら演奏。『Top Of The World』はCarpentersの歌声が頭の中で鮮明に再生されてしまうので、比較してしまい、どうしてもカラオケっぽく聴こえてしまった。しかし、独特の声は美しく、歌唱力という物差しで測るものではなく、音として捉えるとよいのかもしれない。たくさんのファンがいる自分の曲は一切やらず、新曲しかしないというのはどうなんだろうと思っていたけれど、アレンジといっても、かなりオリジナリティがある曲に仕上がっていたし、私はライブ感を求めて足を運んでいるところがあるので、生歌、生演奏ということで、結果満足した。私だけではなく、場はとても盛り上がっていたし、GAIAが最高潮に達する裏とは思えぬ、観客数と盛り上がりだった。track makerという大きなイベントで、売り出し始めのアーティストが、自分の持ち歌を一切やらないというのは、かなり大胆だ。いつも思うけれど、彼はメンタル弱いのか、強いのか、本当に謎。(その不確実さが、人を魅了するのかもしれないけど。)正直なところ、『綿の中」『肌色の川』を生で聴いてみたい気持ちはある。持ち歌をやらない理由は、わからない。深い意図があるのか、それとも自分の曲をライブでやることに実は自信がない、又は向き合えないのか。あそこまでアレンジするならば、自分の曲にするか、自分の曲をアレンジすればいいのにと、勝手に思ったりもする。誰一人ヤジや文句を言う人はおらず、観客を満足させることができた理由一つは、演奏の技術力ではないかと思う。ピカソが卓越したデッサン力を持っていたように、技術力があっての自由なのでは。もう一つは、自由を受け入れてくれるファンとの関係を、まぎれもなく彼自身が築き上げてきたこと。例えば今回、tofubeatsさんが、GAIAでみんなが知らない曲ばかりかけるなんてことは、まず難しいだろうし、今の長谷川白紙のファンの規模だからできることなのかもしれない。自由を受け入れてくれるファンを得たことで、いろんなチャレンジができる。例えば、seihoさんの音楽、牛乳や生け花のパフォーマンス、個性的な衣装も、今ではseihoさんの世界として受け入れられているけれど、もしかすると最初は違和感があった人がいたかもしれない。既存の概念とは異なるものも受け入れる環境が、新たなものを世に出す力になる。天才か、ただの狂人かわからないけれど、自分が築き上げた自由を受け入れてくれる環境を作ったのだから、思い切りチャレンジして、才能が開花する様子を見ていたい。白紙さんの映像作品を見たことがあるが、寝室をテーマとしたものだった。あのパジャマみたいな衣装も、そこに繋がっていて、彼は既に着々と彼の世界観を具現化し始めているのかも。

okadada
動画やストリーミングを観過ぎていて、何度も観ている気になっていたけれど、生のDJは初めて。さすがokadadaさん、始発が動き出す時間になっても、まだまだたくさんの人が踊っている。身動きが取れないという程混んでおらず、ちょうどよい。割とメジャーな選曲だったと思う。一人の女の子が、友達に「すごく人気がある人。」とokadadaさんのことを説明している。ちょうど好きな曲がかかったようで、友達の手を引いてフロアの真ん中に飛び出して行った。とても素敵な光景だった。okadadaさんのことを教えてくれた友達、一緒に踊った曲、ミラーボールの光、ずーっと後になって、ふと思い出したりするんじゃないだろうか。Jess GlynneのAin't Got Far To Goもかかった。隣で踊っていた人が、曲名検索し出す。会話するでもなく、自分が大好きな曲を、全く知らない人も、いいなと思って検索してる。たったそれだけで、幸せな気持ちになれた。ならないでほしいけど、もし戦争にでもなったら、今日のこの光景を思い出す気がした。


最初にクラブに行った感動も少しずつ薄れ始め、自分はどんな場を求めているんだろうと思って、考えていた。知らない人たちも一緒に、同じ曲で楽しく踊る。深く考えず、楽しそうなものに行ってみればいいんだよな。最後okadadaさんで良かった。いい夜だった。

ポコラヂ 2017年4月 Licaxxx

ゲストは、Licaxxxさん。new balanceのBETA NIGHTのときはかなり男っぽい低音4つ打ちのドコドコした感じだったと思うけど、今回はGary's GangのLet's Lovedance Tonightとか、私の好きなグルーブ感のある曲もかけてて、だいぶ印象が変わった。

トークは、Licaxxxさんの出身地、第一志望の大学や学部、大学生活等、プライベートな内容から始まる。

・渋家にも行っていた
・Hercelotは日能研で同じ学年、Hercelotは常に成績上位
・早稲田の建築に入りたかった。人に身近なモノを作りたかった
・卒業プロジェクトは音に関するメディアアートみたいな感じ
・DJは高校を卒業してすぐから始めた
・高校のときUKロックにはまり、夏フェスに行っていた
・(DJの)最初はテックハウス、BPMが同じで合わせやすいものから始めた
・大学でDTMの授業があって曲を作り始め、ドローンとか、アンビエントを作っていた。
・大学のときは、solfaやeverによく行っていて、kyokoさん、大沢さんはかなり見に行っていた
など

次に、ストリーミングやYoutubeのネガティブなコメントを例に、ミソジニーやバッシングを、Licaxxxさんがどのように受け止めているかについて。

 DJ技術の細かな点を指摘するコメントもあるそうで、
『反省するところもある』
『的確なこと書かれているな』
まず、こう謙虚に答えるLicaxxxさん、かっこよかった。誹謗中傷的なものもあるだろうに。同時に、
『売れたなみたいな』
『早く2chのスレたたないかなみたいな』
と前向きに受け取っているそう。男前だ。
売れ始めのころ、似たようなレベルの人の中で、目立っていて女子ということで呼ばれると思われることがあり、いっしょにやってきた人たちから妬まれたようで、言葉にはしていなかったけれど、少し残念に思ったように表情から読み取れた。それでも、hook upで大きな箱に呼ばれたときは、『やったるぜ』『倍で返すぜ。』という意気込みで臨んだとのこと。波はあるものの、売れている今はそれだけ幅広い層からディスられるそうで、
『今は海外のお客様からもディスられているんだから売れてんなみたいな。』
『結構いろんなとこ出れるようになったな。ありがたい話だな。』
『ディスってる人にもちゃんと届いてのかな。』
と、とても前向きに捉えているそう。いくらLicaxxxさんが前向きでも、傷ついて落ち込むことも少しはあったのではと推測するけど、『やったるぜ』と自分を鼓舞して頑張ってきたんじゃないかなと思った。何かを始めたり、少しでも知られるようになれば、誰にだって起こり得る。ディスられるということは、それだけ人の目に触れるようになったということ。技術や知識的な指摘は素直に受け止めて、着実にレベルを上げていけばいいし、やめずに続けることが大事だな。

バズることで、自分の実体以上に見られることがあることについては、
『かけてる音楽は変わんないし、好きな音楽ばっかかけてる。』
『色々言われたところで、自分のやりたいことは変わってないから。』
自分のやりたいことや明確なビジョンを持っていて、揺るがない自分の軸があるということは強い。

モチベーションについては、
『自分が出ていくことで、女の子が聴いてくれる。そういう使命感はすごくある。』
『おっさんが小箱でかけてても聴かない曲を、大箱でいいかんじに私がかけることで初めて聴いたみたいな人がたぶんいっぱいいるし。』
好きであることに加えて、自分がやらなくてはいけないという使命感も強さになっているんだな。tomadさんもMaltine Recordsをやってるのはカルマ、誰かがやらなくてはいけないことをやっているみたいなこと書いてたけど、似たような気持ちなのかな。この後、ファッションとか化粧品の話が長かったけど、Licaxxxさんが美しいのは、好きなことをやっていて、使命感という芯の強さが表情を作っているからであって、同じ顔の作りの人であっても、ふわふわと流される女性であったとしたら、あれほど魅力的ではないのではないかと思う。ハトムギ化粧水使っても、Licaxxxさんの顔にはなれない。

振り返ってみて、さすがポコラヂ、めちゃくちゃいい話引き出してた。てぃーやまさんが、マルチネラジオのことなんか気にしてるの不思議。

最後、オカダダさんが紹介したドキュメンタリー、ドキュメンタリー自体も良かったけど、これを見ているオカダダさんが素敵だなと思った。オカダダさんはまじめだと言われているのが、少しわかった気がした。


自分の好みの音楽を提供してくれる女性track makerやDJにはまだ出会えてないけど、女性track makerが推してるtrack makerは好きなことが多い。男性が女性がというのはあまり好きじゃないけれど、女性track makerやDJが増えることで、好きな音楽を聴く機会は増えそうな気がしてきた。少しずつ増えている気がするし、良い方向に進んでいくといいな。

 

ブログを書く理由

食べログみたいなもの

料理人でもない、普通の人が、料理や店について書く。そして、その店に行ったことがない人が、参考にする。当たっていることもあれば、そうでもないときもある。ラーメン二郎の味を『最高!』『病みつき』だという人もいれば、あんなもの食べれたものではないという人もいる。私のブログは、クラブイベントやtrack makerの食べログみたいなもの。私は自分の率直な感想を書くだけ。『あそこのラーメン屋、たいてい味安定してるのに、今日はいまいちやったわ。』的なことを書くし、逆に専門家ではないから、それしか書けない。

ちゃんとした評論は、評論家が書けばいい。ただ現状として、私が行くイベントの評論は出ないことが多い。出たとしても、内容は限られていて、結局どういう評価なのか、よくわからない。完全な主観なのだけど、ネガティブなレビューを見たことがないので、商業的レビューのように感じてしまう。音楽業界、さらにDTMの世界はもっともっと狭いと思うので、利害関係者が率直な評論を書くのは難しいのではないかと思う。海外の演劇等は、メディアが辛口のレビューを書くこともあると聞いたことがある。日本のメディアの体質や構造によるものかもしれないが、日本では辛口のものを見ないので、日本の文化社会的に批判的な評論はNGなのかもしれない。音楽誌の新譜紹介、好きなアーティストがおすすめする3枚くらいなら、一通り聴いてみる。けれど、どんな嗜好の評論家かわからない人の"きれいな"コメントとジャケットの写真が並んでいても、それを一つ一つ読んで、視聴してみようと行動にまで移すことは少ない。

ツイッターに関しては、発信される情報の量から、イベントやアーティストに対する注目度や人気度がある程度推し量れるが、いざ参考になる情報を集めようとすると、『よさみ』とかしか書いてなかったりして、どのくらい良いとおもったのか、どう良かったのか、わからない。track maker同志のツイートは、評価する理由が書いてあったり、自分より知名度が低いtrack makerを紹介する場合は信用できるけど、ネガティブなことは書けないはずだから、それほど参考にならない。経済的な理由なのかもしれないけれど、絶賛していた割に、イベントに行っていないこともあって、その程度のものなのかと思ってしまう。

この前、Hatenaのおすすめ記事に、ジャニーズのコンサートについて書いたものがあって、参考に読んでみた。パフォーマンスがどうだったかはきちんと言及されていなくて、自分がどう熱狂したかを熱く書き綴ってあるのだが、とにかくその人は楽しそうだし、満足したんだろうなということは伝わってきた。ブログを読んで行ってみたいと思う人もいるかもしれないなと思った。例えば、友人が好きなアニメについて、うまく説明になっていないけれど、興奮して楽しそうに話しているとき、そのアニメがどんなものか見てみたくなったことはないだろうか。きちんとした評論も必要だけど、人の熱狂が伝播することもあるのでは。


私のブログを読んで、『なんやねん。こんなしょうもないこと書きやがって。ちゃんとしたの書いたるわ。』という人が出てきたら、とても良いこと。ラーメン二郎が最高な人と、最低な人が両方感想書くべきだし、たくさんコメントのある店は、たいてい繁盛店。たくさんの人がブログ書きだしたら、電子音楽聞いたことがない人にも、目に留まる可能性も増えるだろうし、一人でも二人でも新たに、クラブイベントやtrack makerを知る人が増えるといいと思う。