Maya Delilah - Breakup Season (Feat. Samm Henshaw) お別れのタイミング
Maya Delilahは、イギリスの有名芸術単科大学BRIT School卒業生で、ギターを愛する20歳のSSW。
この曲はSamm Henshawとのコラボで、恋人との別れを穏やかに散るポップで歌っている。腹の底から声量たっぷりで歌い上げるシンガーが好みだが、ふわふわの毛布のように、やさしく包み込むMaya Delilahの歌声に惹かれた。Samm Henshawのハスキーボイスとの相性も良い。
Maya Delilah - Breakup Season (Feat. Samm Henshaw)
お別れパーティのさなか、ピンクの箱から飛び出してくるSamm Henshawがかわいらしい。最後のMaya Delilahのギターソロシーンも見どころ。
歌詞
[バース1]
ちょっと不意打ちをくらったのだと思います
思い返してみると
あなたが決して言葉にせず隠していたことを見てしまったのかもしれません
今ははっきりとわかります
おそらく過剰反応しています
あなたのお気に入りのシャツを燃やして捨て
あなたのビデオゲームを全部トレードしました
あなたの自業自得でしかありません
[プレコーラス]
古い思い出を探しに行かないで
私がどれだけ自由になったかわからないでしょう
あなたが手放したものは取り戻せないのよ
もう風向きは変わったの
[コーラス]
今夜お別れのタイミングへ向かいます
出口を作って 私が去ろうとしているのわかるでしょう
自分は問題がなかったみたいにあなたの問題を解決して
次は自分自身を選ぶでしょう
[バース2（Samm Henshawのパート）]
僕は自分の言い訳に専念していて
君の気持ちを認識さえしていなかった
思いやる余裕があるくらい健全
輝きはすぐに消えて ここでくすんでしまった
[プレコーラス]
古い思い出を探しに行かないで（行かないで）
私がどれだけ自由になったか（どれだけ私が自由にしたか）
わからないでしょう（わからない、わからない）
あなたが手放したものは取り戻せないのよ（取り戻せない、ノー、ノー）
（オー、イエス）もう風向きは変わったの
[コーラス]
今夜お別れのタイミングへ向かいます
出口を作って 私が去ろうとしているのわかるでしょう
自分は問題がなかったみたいにあなたの問題を解決して
次は自分自身を選ぶでしょう
