TEN (威神V) NCTは親友、WayVは家族

KPOPアーティストが出演する英語のインタビューやトークコンテンツは、充実していて楽しい。

BUILDING CHEMISTRY with TEN (WayV) | Get Real S2 Ep. #3

友達の友達

視聴者のお悩み相談
「友達の友達と馬が合わないのですが、私の友達は、ずっと私が彼女(友達の友達)を心底嫌っていることにしています。私はただ、その人(友達の友達)が怪しい感じがするので、避けようとしているだけで、説明できないのです。友達は、彼女が他の女の子と友達でいることを私が怒っていることにしていますが、違います。彼女(私の友達)は、彼女が望む人と友達になればよいのですが、私はその人たち(友達の友達)を当たり前に好きになる必要はありません。私は間違っているでしょうか?」

TEN「僕は、最初は友達になろうと努力し、実際どんな性格かを知る。もし合わなかったら、『ごめんね、さようなら。会うことはないでしょう。名前も呼ばないでね。』って。だけど、実際にこの人あの人と友達になる必要がなくても、多くの人に上手く合わせる。誰とでも友達のようになりたいとは思っている。」

JUNNY「友達が他の人を好きではないみたいな、板挟みになったことはある?お互い好きじゃない人の間で身動きが取れないとき、どう対応する?」

TEN「単に両方に知らんぷりをする。部屋に入って、5分話し合いをして、元に戻す。上手くいかなかったら、家を離れる。事実、間に入っている人は大変で、どっち側につきたいか想像してみて。どっち側か、選ぶことはできない。ただ手と手を繋がせるべきだよ。」

初対面で、人をどう判断するかについて、
TEN「僕は、人を観察するのが得意。そうだと思う。(NCTの)Johnnyを知ってるでしょう。最初Johnnyに会ったとき、こいつとは友達にはなれないと思った。そして、彼とは良い友達になっていった。観察するのが得意なのかな?違うかな?でも、真剣なときは、そうする。」

仲良くなる方法

視聴者のお悩み相談
「どうやって、人と仲良くなれますか?実際私はたくさん知り合いがいて、いくつかのグループにいますが、グループごとに嗜好が異なります。でも、どうもどのグループも、しっくりこないのです。誰とでもある種の友達ですが、誰ともピタッとこないのです。友達が好きなものに合わせようとしたり、同じように考えたりしましたがわからず、ただ空しいだけです。どうやったら友達や一般の人と仲良くなれるでしょうか?正直、全てにおいて私と合う人はいません。何か特定の1つのことで、仲が良いのです。」

TEN「僕も、学校ではそんな感じだった。自分と同じ興味を持っている人を探そうとしていた。見つけようとし続けて、見つけることに疲れていた。自分そっくりな誰かを求めているんだよね。でもそれは無理なんだ。なぜって、人はみんな違うから。たった1つ自分と同じような何かが合うエナジーさえあれば。あなたとそっくり同じ人がいたら、変でしょう。ショッピングに行って、外で一緒に過ごして、あなたが赤を着るから二人とも同じ赤いを着て、あなたが黒い服を着るなら、二人とも黒を着てって。」

TEN「僕の場合、全部の友達の中で、何でも話せるのは二人だけで、彼らは僕について何でも知っている。二人の友達に対しては、自分のことで秘密はない。そして、全員が、良い友達なんだ。」

TEN「解決方法は、ただ自分らしくいること。」

TEN「あんまり頑張り過ぎることには問題があると思っていて、人は離れていってしまう。近づこうと頑張り過ぎると、(相手にとって)少し重荷になり得る。あなたらしくいること。」

TEN「NCTに関しては、小さいときから一緒に訓練しているので、1年会っていなかったとしても、まだ友達でいる。NCTメンバーとは親友の感じで、WayVとは家族の感じで、とても寛げて、全員でディナーナイトやムービーナイトを開いて、友達というより家族のようにそれをするんだ。SuperMは違って、高校のような、わからないけど、大学の同級生のような感じ。違う面白さがあって、楽しい。」

Ashley「メンバーと馬が合うときは、どうやってわかるの?」

TEN「合わそうと頑張らない。彼らの前でおならをしても、恥ずかしくない。もし彼らといて寛げなかったら、仲良くなれないし、ありのままの自分で話をする。「フィルター」無しってことは、僕がとても寛げていることなんだ。」

たまごっち

念願だった政府の仕事につけた投稿者が、仕事に対する情熱を失ってしまったというお悩みに対して、
TEN「僕の場合、何かにチャレンジする。誰かが僕に挑戦してきたら、『よし、やってやろう。』となる。この譜面は歌えないだろう(と言われると)、『よし、やってやろう。』となった。試したことのない新しいコンセプトやステージで、やる気が出る。」

TEN「たまごっちは知ってる?学校にいたとき、とても退屈していて初めて、常に自分のたまごっちを離さずに持っていた。そういったものは、助けになった。なぜ待っているの?良くない。僕は良くないと思う。」

3つのグループ

3つのグループに所属しているTENに、どうやってバランスをとっているかという問いに対して、
TEN「スケジュールのアレンジを手伝って下さっている僕のマネージャーさんに、お礼を言わないといけません。マネージャーさんに向けて、大きな声で。それぞれのカムバック(新曲のリリースとそれに纏わるプロモーション活動)の間に、ブレイクタイムを入れてくれているので、大丈夫。だけど、振り付けを覚えておくのだけは、大変。3か月踊らないと、だいぶ忘れてしまう。」

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