90年代R&B要素 Brenda Russell『A little Bit of Love』サンプリングとRoland M-DC1 169 Aaaah
KEM ft Wiz Khalifa - "Lie to Me" Remix
あからさまに90年代R&B要素が誇張されてるように感じて、コメディでやってるのかと思ってしまった。でも、この曲のおかげで、昔好きだった曲のサンプリングや機材について知ることができた。
Brenda Russell『A little Bit of Love』サンプリング
サンプリング元は、こちら。
Brenda Russell- A little Bit of Love (1979年)
このイントロと言えば、私にとってはThalia『I Want You』。サンプリングだとは知らなかった。
Thalia Ft. Fat Joe - I Want You (2003年)
Jamie『Numbers』を聴いたときに、頭でThalia『I Want You』が鳴っているのに思い出せず。Mariah CarryやNellyの曲を遡っていたが、そうじゃない、Mariah Carryの最初の旦那さんの今の奥さんの方だよ。
Jamie (제이미) - Numbers
Roland M-DC1 169 Aaaah
1995年発売のRoland M-DC1。(1995年当時の)コンテンポラリーダンスミュージックシーンに必要な豊富で多様な声・サウンドエフェクト・ベース・リードサウンドを提供するハードウェアモジュール。
Roland M-DC1
その音源の1つ、169 Aaaah。
最も有名な使われ方は、
Nelly - Dilemma
Travis ScottからTWICEまで、今も多くの曲で使われている。
ドラムマシンのカウベル
残念ながら私は音の聞き分けができないが、クラシックなドラムマシンのカウベルがコンコン鳴り響いている。
Classic drum machines and evolution of cowbell sound - Roland TR 808, TR 707, CR 8000, Linndrum