2020年10月のプレイリスト③（Product G&B、Cuban Link、NOA、yomo-da／四方田、GOLD $KINZ）

① と② からの続き。Spotifyにはなく、プレイリストに入れられなかった曲。

・HRVY, Matoma - Good Vibes
・Destiny Rogers - Wave
・HRVY - NEVERMIND
・DeathbyRomy - Fiending For A Lover
・Bebe Rexha - Baby, I'm Jealous (ft. Doja Cat)
・DeathbyRomy - Beautiful Mayhem
・Luna Ki & Kenya Racaile - RIVOTRIL
・GLORIA GROOVE - A TUA VOZ
・Stefflon Don - Can't Let You Go
・空音 - scrap and build

Product G&B ft Wyclef Jean - Cluck Cluck （2001年）

Cuban Link feat Tony Sunshine - Still Telling Lies（2000年）

DJ HASEBEさんが、それぞれ別の回の配信で流していた曲。HASEBEさんの配信は、40代と女性リスナーが多いらしく独特の選曲で、時々（私にとっての）掘り出し物がある。2000年2001年当時の流行りなのか、雰囲気が似ている。ゴリゴリしたラップがメインではなく、メロディに歌うようなラップが乗っているところが好き。

24kGoldn - Mood (NOA COVER)

TIKTOKで流行っている曲で、男の子が女の子に「お前、いっつも不機嫌やな」と歌う男性目線の歌。オリジナルより、NOAさんのカバーの方が聴きやすい。意訳した日本語の歌詞もはまっている。歌詞を読みながらではなく、自分なりに消化して歌っている様子に見える。堂々としたカメラ目線は、場数を踏んでいるからなせる技なのだろうか、さすがだ。

yomo-da／四方田 - Rainy Day Children(two pianos)

打ち込みでピアノ曲。Soundcloud上でリリースされる新曲に驚かされることもほとんどなくなり、本当に久しぶり。どなたかが「未来の報道ステーションOP」と褒めてらして納得。確かにManami Morita『I am』のように、とても華やかで、幅広い人の心を掴む印象の強さがある。実際に人間が弾ける曲にしてあるそう。

今回はかなり時間かけて向き合ったんです〜人間がちゃんと弾ける曲にしたかった！あのピアニストならこう弾いてくれそうとか妄想して作った。いつか誰かと弾きたいな〜自分が弾くなら2nd！

— 四方□ (@yomo__da) 2020年10月17日

2台ピアノ難しいねの巻 pic.twitter.com/yZaJY9rvwt

— 四方□ (@yomo__da) 2020年7月16日

GOLD $KINZ - Spirit Evolution (feat. 현)

全く情報がなく、正体不明。Soundcloudも、韓国のHIPHOPやR&Bはインディーズとしては楽しめるレベルの作品が充実している。韓国語だと思ったら、いきなりくせのある声で日本語が流れてくるのも意表をついてきて面白い。韓国語やラップのスラングは、翻訳をかけても正確に訳されないので何をラップしているかわからないが、わからない分、言葉の音が楽しめる。