2020年2月 電算機のプレイリスト

今月のテーマは「女性」。そう決めた訳ではなかったが、偶然女性のタイトル曲が多かったので「Womxn」「School Girls」「Daughter 」「The Man(自分が男だったらという女性の歌)」と並べてみた。アコースティックな歌、ゆったりリラックスして、繰り返し聴ける曲が多め。
Spotifyのアプリを抜いてしまったので、ブログに埋め込みができなくてごめんなさい。Spotify Webブラウザ版からも、埋め込みコード出せると助かるな。

2020年1月のプレイリストと楽曲情報まとめ

Lawrence -"It's Not All About You"
Lawrence - Casualty

Amber Mark - Lose My Cool
2017年の曲だけど、良かったので。新曲はいまひとつ。
Låpsley - Womxn
イギリスのSSW。3月20日にアルバム発売予定で、その中からの先行シングル。大人の女性となった自分が、幼い少女だった自分に対して何を言って、どう問いかけるかなという歌。前に出ず、はっきりと発音しない独特の歌い方と声が、音楽と融合している。ミュージックビデオのイギリスの素朴な田舎の風景が好み。
mxmtoon - fever dream (acoustic)
2000年生まれの19歳。母親は中国系アメリカ人、父親の両親はドイツ人とスコットランド人。Bedroom pop、Lofi hip hop、Folk-popのSSW。17歳の時に、GarageBandで曲を作り、YouTubeでリリースし始めた。透明感のある優しい歌声。
L Devine - School Girls
L Devine - Daughter
L Devine - Naked Alone
ブログで書いた後も継続的に聴いている。自分のことを書いた思い入れのある歌だからか、感情移入した表情と歌い方がいいのよね。

Taylor Swift - The Man
Taylor Swiftは好きじゃないんだけど、この曲はメロディー良いし、歌詞とミュージックビデオで、仕事で大変だったことを色々を思い出す。
Josie Dunne - Back To It
Josie Dunne - Stay The Way I Left You (feat. Dahl)
Josie Dunne - Ooh La La
シカゴ出身の22歳のSSW。SoulとMotownを聴いてシカゴで育った彼女の音楽は、Motown popとも呼ばれる。彼女自身、歌詞とそのストーリーが好きなので、自分の音楽でもミュージックビデオも作り込み、ストーリーを大事に作っている。あまり特徴がないが、繰り返し聴いても飽きない。
Pop Storytelling & Quirky Fun: An Interview with Josie Dunne - Atwood Magazine

Sam Smith - To Die For
ショーウィンドーの中で、切ない顔をして歌うマネキンのヘッド。ストーリー性がある素敵な映像。

Nicki Nicole, Cazzu - Cómo Dímelo
電算機お気に入りのアルゼンチンの歌手。彼女にしかできない癖が強い歌い方と声が魅力。

Victoria Hanna - (Torah) Orayta // ויקטוריה חנה - (תורה) אורייתא

Jess Glynneが好きなので、ハスキーな声で力強く歌うBecky Hillも気に入って何曲も入れていたが、繰り返し聴くには強過ぎて、全部抜いた。逆に、強い音の中でも負けない歌声なので、ダンスミュージックとは相性がいい。
Becky Hill - Better Off Without You

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