2021年9月のプレイリスト① (アコースティック/アンプラグド、ハロウィンに向けたホラー/ダークポップ)

月次のプレイリストだと曲数が多過ぎるので、どうするか悩み中。前半は、あまり聴いてこなかったアコースティックやカントリーっぽい歌、オーストラリアのアーティストも多め。現地のCD屋に行ってディグるのはもちろん楽しいに決まっているが、その国の音楽をたくさん聴いて、いつか行ってみたいという夢を膨らませておくのもいいんじゃないだろうか。

Natalie Imbruglia - On My Way

1997年に『Torn』が世界的にヒットしたオーストラリアのシンガー Natalie Imbruglia

46歳となった彼女が歌うOn My Way。懐かしいテイストの歌、そして今の人生を謳歌する様子がMVでも表現されている。

Jak Lizard - Give A Light To You 

Ella Henderson x House Gospel Choir x Just Kiddin - Risk It All

Yebba - Boomerang

Lemaitre - Higher ft. Maty Noyes

ベスト・キッドとレオンを混ぜ合わせたようなストーリーで、「どういうこと?」と思いながら引き込まれた。コメディなのに、カット数が多く、妙にカメラの抜き方やおじさんの顔の表現が上手かったり、こだわって真面目に作っていて面白かった。

AViVA - TWISTED 

カナダの女優で歌手ののAviva Mongillo。次のBillion Dollar Bitchと曲調が似た暗いポップソング。国によって、特に欧米とアジアではホラーの表現が違うのが面白い。

Mia Rodriguez - Billion Dollar Bitch (feat. Yung Baby Tate)

オーストラリアの19歳のSSW。ツインテイル×姫毛やアニメ、KPOPアイドルのようなダンス、アジアのサブカルチャー好きなのかもしれない。Billion Dollar Babyを単語のまま映像にしていて、英語ネイティブではない人の記憶にも残りやすい。

Maty Noyes - California Palms

MVは、カリフォルニアビーチに憧れる吸血鬼の女の子のお話。最後のオチがシュール。演じているのは、アーティストご本人。酸いも甘いも噛分けたスナックのママみたいな歌い方だが、調べてみると実際若くして苦労人。

비투비 BTOB - Outsider

씨아이엑스 CIX - BAD DREAM

퍼플키스 PURPLE KISS - Zombie

디핵 D-Hack, PATEKO - OHAYO MY NIGHT 

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