DJアンケート 100人で実施

DJというものに出会ってから、音楽の聴き方が無限に広がった。DJとはなんて奥が深いんだろうと思うし、尊敬の念は増すばかり。一方漏れ聞こえる待遇面はスキルに見合ってるとは思えない。専業だと思い込んでいたDJやVJが兼業だったり、想定していたギャラより更に低く、未だに驚くことがある。

観光庁と東京都
過去には厳しい規制も受けてきたナイトクラブ業界、2020年を前に外国人観光客からの税収を見込み、国や東京都は積極的に支援を始めている。観光庁は外国人観光客向けにナイトライフガイドサイトを立ち上げ、東京都は1億円も助成する。

7月からは観光庁も関係するナイトクラブの調査が始まり、11月には世界中のクラブ関係者が集い東京でサミットが開催される。

 目に見えるカタチに
今のクラブの現状を上の世代のせいにできるけど、10年後は自分たちが言われてしまう。国や都がナイトクラブ業界に積極的に支援し、世界中のクラブ関係者の注目が集まる2019年2020年は、日本のDJの現状を知ってもらえる二度とないチャンス。アンケートで現状が良くなるわけではない。ワヌワヌさんの署名活動を見て、数字で誰もが見えるようにすることは大事だと思った。
キャンペーン · クラブと音楽を誰もが楽しむために、クラブ内におけるアンチハラスメントのステイトメントを表明/提示することを求めます · Change.org

もし回答してくれるDJが100人いたら、アンケートを実施し結果を公表します。

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