2018年3月 DANCING da VILLEGE(踊村)@clubasia

clubasiaはアワパとかコスプレ、アニソンのイメージが強いが、「この面子なら間違いないでしょ。」と行くことに決定。否が応にも期待が高まる。23時半頃に到着、行列は無し。ドアの前で年齢確認と手荷物チェック。入口入って左すぐにバーカウンター、突き当りがメインフロアでその手前にロッカー。メインフロアへの入り口が、小さくて暗くとてもわかり難い。2階からもメインフロアに行けるが、そっちの方がまだ分かり易かった。入口近くの階段を2階へ上ると、バーカウンターとサブのDJスペースがあり、その奥にロッカーがある。ロッカー横の階段を降りるとメインフロアへ繋がる。ロッカー小さめで、折りたためないリュックは入らない。手荷物預かりのクロークは確か500円。

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メインフロアは、感覚的にCIRCUS Tokyoの2,3倍の広さだが、天井がかなり高く開放感がある。LOUNGE NEOやCIRCUS Tokyoより音が良い。VJもなく照明も最小限、左右に行けられた桜の生花が白いLEDで照らされている。深夜に観る夜桜の美しさ。音と踊りに集中できる演出、雰囲気があって大好き。途中、桜の枝の重みか音の振動かで、誰も当たっていないのにガラスの花器が倒れ、ザーッときれいに水が流れている様子を3回目撃。お客さんが踊るのやめて桜の枝を戻したり端に移動させたりしていて、いい人が多かった気がする。1人だけ煙草振り回して踊る人がいて怖かった。JT メビウスがスポンサーみたいだから、フロアも喫煙可なんだろうな。

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SEKITOVA
生DJは日本橋アートアクアリウム以来。聴けて本当に良かった。主催のスーさんに感謝。SEKITOVAさん民族音楽を入れる印象があるが、今回は特にがっつり。「イスラエル→UK→//→日本→ナイジェリア→タイで各地の祭りトラック」だったとのこと。ちゃんとハウスっぽくまとまっていて、かっこいい。江利チエミの『おてもやん』とPhairin Phonphibunの『Lam Phloen Doen Salab』SEKITOVAさんeditが特に楽しくて、イベント序盤なのに全力で踊ってしまった。 Phairin Phonphibunの『Lam Phloen Doen Salab』はiTuneで見つからなくて、bandcampでやっと見つけた。というかSEKITOVAさんeditがほしいので、『おてもやん』と併せて売ってほしい。繋ぎの曲の重ね合わせが自然で、新しい曲みたいに聴こえる。と思えば逆に曲のあるピンポイントの個所で切り替えたり、「今のどうなったんだろ。」と考えたりして楽しい。音を出して盛り上げるのはよくあるけど、SEKITOVAさんは引き算するような緩急があり、他のDJとは違うなと思った。DJブースに対してちょっと体斜めにして肩大きめに揺らすスタイルも特徴的でかっこいい。たまに台所で皿洗いながら真似してる。追記:江利チエミWikipediaを読んだら、才能に恵まれながら私生活では不遇の人生を送った人らしい。死後36年経ち、彼女の歌声をクラブで踊れる曲として甦らせフロアでかけるなんて、SEKITOVAさんは素敵な仕事をする。江利チエミも喜んでくれてるんじゃないかな。

Lam Phloen Doen Salab (The Man with the Wreath)
ラム・プルーン・ドゥーン・サラッブ(花輪のあなた)
Phairin Phonphibun
パイリン・ポーンピブーン
「 Lam Klom Thung: Essential Phairin Phonphibun ラム・クローム・トゥン~幻の白い鳥:エッセンシャル・パイリン・ポーンピブーン」

Bionic Boogie - Risky Changes
江利チエミ - おてもやん (SEKITOVA Kumamoto Edit)
William Onyeabor - Good Name

okadada
前日のアイカツアニONのDJが絶好調だったみたいで、期待高まる。Lost Decadeで流したことのある曲が多かったかな。Lost Decadeの動画は少なくとも200回は聴いてるので、どんなエフェクトでかけたとかも覚えてしまってる。現場で聴くとまた違って新鮮味があってもいいんだけど、「これね。」と思ってしまった。okadadaさん、音を一旦絞ってからその後大きな低音をドンッてボリューム上げて効かせるのよくやる印象があって、実際盛り上がるんだけど、少し多用し過ぎな気がする。AUDIO TWOでも低音が4拍でずっと鳴ってるのは私はしんどいんだけど、クラブミュージックってこういう体に響くのが求められてるのだろうか。今回SEKITOVAさんと全く同じ環境で直後にokadadaさんのDJを聴くことができ、今まで「こういうものなのかな。」となんとなく受け入れてたものにも疑問が持てて良かった。いつも踊るのに忙しくてその場でShazamする暇ないから、長めに動画とって家でじっくり検索してるが、BPM変わってたりエフェクトかかってて曲名不明なのたくさんある。動画見せて曲名聞いたら、okadadaさん本当に教えてくれるのだろうか。okadadaさんがかけてくれる曲好きなのたくさんあるからセトリ上げてほしいな。
The Members - Going West (Dub Version)
Krystal Klear - Dedication (Sound Factory Mix)
Unfinished Business - Out Of My Hands(Club Mix)

Dorian
このイベント決まる前、okadadaさんが自由が丘の駐車場でかけてた『Melodies Memories』をふと思い出して、最近よく聴いてた。DJは、okadadaさん以上に低音が強く無理だった。最初しばらく聴いてて、また戻ったりしたんだけど離脱。


NES
行く場所ないなと思ってたどり着いた1階、最後のちょっとだけしか観てないが、すごく楽しそうで気持ちよさそうにDJしているNESさんが良かった。レコードプレイヤーのカバーの閉め方がやたら丁寧で目に付いた。DJの前にレコードクリーニングしたり、セトリ上げてくれてたり、好感が持てる。

 

BUDDHAHOUSE
Ipanema行ったのにBUDDHAHOUSEさんの前に帰ってきちゃったし、MACHINE MUSICも行くの面倒くさくなっちゃったから、trackmakerぶり。BUDDHAHOUSEさんのDJは、同じ場所に留まらないような、常に変化して流れるような疾走感があるから、あまり緩急はないが退屈しない。運転しながら聴いたら、ついついアクセルを踏んじゃいそう。BPMが同じくらいの曲が多いからかもしれないけど、繋ぎがスムース過ぎて気が付かない。ただ、okadadaさんのとき同様、私には低音強すぎて泣く泣く外に出た。DJブースで録画した音は、低音強くないし音割れてなかったから、DJブースとフロアで聴こえ方が違うのかも。DJの人って、リハで自分の出す音自分で聴いたりするのかな。するなら、どのくらいのパターンの音出してみるんだろう。インスタライブで聴き直したらやっぱりDJ自体は良くて、あの場で踊りたかった。

 

BATSU
めっちゃ良かった。BATSUさんは『大江戸コントローラー』のリミックスコンテスト投票やってるころに知って、毎日投票してた。リミックスの電話の呼び出し音、耳に残ってる。BATSUさんがどういう関わり方をしてるのかよくわからないままだが、星子の『Lemon rind』も本当によく聴いてた。アニクラDJは繋ぎとか無いのなのか知らないけど、MOGRAのライブ配信で観た時はラフな感じがしたのと、宙に浮いてる写真とか怖すぎて積極的にDJ聴きに行ってなかった。パソコン音楽クラブの柴田さん並みに、パジャマみたいな恰好だったけど、DJはめちゃくちゃかっこよかった。皿を不規則なスピードでゆっくり回しながら繋いだり、ある歌詞のところから繋いだり(したように見えた)、次どんな曲をどうやって繋ぐのかワクワクして目が離せない。Reconsiderで毎月、しかもBoiler Room形式でBATSUさんのDJ聴ける関西の人にマジで嫉妬する。

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