Hello Kitty (48歳)海外での衰えぬ人気と知名度

Mariah CareyLady Gagaも魅了し、キティラーにしてきたキティちゃん。最近の海外の日本文化好きの女の子は、キティちゃんよりリラックマのぬいぐるみを持っていることが多いけど、未だに若い世代の歌のテーマになるHello Kitty 御年48歳の人気と知名度を実感している。東京オリンピックでも、ピカチュー・キティちゃん・NARUTOセーラームーン・たまごっちあたりを出してほしかったわ。

OH!DULCEARi x LESTON - HELLO KiTTY (2020年)

リミックスを合わせると140万回再生。「ティキティ ティキティ」のボーカルの切り刻み方と置き方、それらが作るリズムがくせになる。歌詞を読んでみると、キティちゃんフィルターを使って自撮りして気分が良いと歌っている。

Jazmin Bean - Hello Kitty (2019年)

1600万回再生。キティちゃんにもゴスメイクが施されるのではとハラハラしながら観ていたが大事に奉られている。

Avril Lavigne - Hello Kitty (2014年)

1.9億回再生。そんなに昔でもないのに、渋谷の風景が懐かしく感じる。Hello Kittyが「腹切り」に聞こえてしまった。踏切の音が入っていて面白い。

Charisma - Hello Kitty (2021年)

車のハンドルと内装がヒョウ柄のフェイクファー。昔のヤンキーの女の子の軽自動車って、ダッシュボードはふさふさのフェイクファー、ぬいぐるみがいっぱい乗せてあったよなと思いだしたりした。

Lapili - Kitty Fat

Hello Kittyではないのだけれど、Kitty繋がりで。Lapiliは、最近はまっているスペインのアーティスト。早くからスペインでレゲトンをやっていて、服飾デザインの仕事もする多才な方。

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