アートアクアリウム2017 DJ SEKITOVA 2017年9月2日

ずっと見てみたかったアートアクアリウム、入場するまでに大行列、入場してからも人が多過ぎてで金魚が見えない、金魚より人が多いという口コミを読んで、そこまでして見なくていいやと。ところが、もう1回ちゃんと聴きたいと思っていたSEKITOVAさんがDJをするとわかり、それならばと入場制限覚悟で向かう。

DJは21時から23時、会場ははCOREDO室町にある日本橋三井ホール。21時少し前に到着。看板も出ていないので、わかりにくい。COREDO室町1(COREDO室町は3つある)のレストランフロアを上がって4階が入口。入口前までは行列ができていないが、入ってすぐに「大変混雑しております」の看板。しかし、チケットはすんなり買えて、中へ。展示会場の入り口では、獺祭をワイングラスで販売していた、さすが日本橋。入口と出口にちょっとした展示があるが、メイン展示は1ホールのみ。半分が階段状になっている。昼間、夕方はかなり混雑していたようだが、遅い時間だからか、譲り合って十分に鑑賞できる程度の混み具合。

21時までは静かな環境音楽のようなものが流れていたが、21時になって、だんだん音量も上がる。BGM程度かと思っていたけれど、クラブ並みの音量。音量が上がるとともに、激しく踊りだした?金魚もいて、ちょっとかわいそう。音量のせいかもしれないけれど、音がすごく良い。低音がビリビリ割れたりせず、きれいに聴こえる。ドアがないのに、外に出ると音がかなり小さくなるから、吸音も良いのかな。インスタ映えを狙った展示とわかってはいるが、それでも楽しくなってバシバシ写真を撮りまくる。種類の違うお香がたいてある場所が2か所ほどあり、視覚・聴覚(音楽)・嗅覚で楽しめる。あっという間に1時間経過。十分写真も撮ったしと、のんびりしていると、卓球さんのLunatique (SEKITOVA Remix)がかかって、急いでDJブース前のフロアに。金魚見ながら、踊る。音良いし、空いてるし、空気良いし、ビジュアルでも楽しめるし、2時間ちょっとSEKITOVAさんのDJをたっぷり聴けて、最高だった。23時15分くらいまで曲を流してくれたけど、まだまだ踊り足りない気分。テクノ・ハウスこそ、良い音響で聴くべきなのかと思った。アートと音楽、DJを融合したイベントは、たくさんあってほしい。

展示に合わせて照明は凝っているが、レーザーは残念だった。既にできあがった照明にかぶせて照らしている意味がわからないし、波線とか展示雰囲気にあってないし、出力小さいレーザーなのかもしれないけれど、人の顔や金魚にバチバチ当てて、ベビーカーの赤ちゃんもいるのに、あんな低い位置に当てるのは意味がなくて危ないと思った。金魚鉢のふちに当てて、鉢全体を光らせるとかだったらきれいだし、わかるけど。

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全体として大満足、幸せな気分で、日本橋から東京駅までふらふらと歩いて帰った。渋谷や六本木と違い、23時半でも静か、人もほとんど歩いていない。秋を感じさせるひんやりとした空気は澄んでいて、月がきれいだった。